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5-2-3赤ちゃんの睡眠・よく寝る赤ちゃん
こんにちは!赤ちゃんは授乳時間、睡眠時間がまちまちと言いたいところですが、そろそろ授乳時間なのに起こさないと起きない赤ちゃんもいます。寝過ぎじゃないかと思われている赤ちゃんがいます。(自己紹介はココ)
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赤ちゃんは今は睡眠が大切です
起きている時間を有効に
寝ている時間は寝かせてあげましょう
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実は、寝過ぎで心配です
よく寝るのはいいことだとあちらこちらで取り上げられることなので、いいことだろうと信じている反面、よく寝る赤ちゃんがゆえにご心配されているママパパさんもいらっしゃるのも事実です。
授乳時間に起きてくれるのもやっとのことで、授乳終われば再びうつらうつら。あー、健やかに眠れてていいなぁ~と安心する反面。起きている時間が短いので、この子の今後の発達はこれでいいのだろうかとご心配されている一面もあるのです。
よく眠れている反面の気がかりなこととは
寝ていることが多いので、活動時間が短い。手足をバタバタしているであろう時期でもスヤスヤねむっていることで、運動面においては、いずれ活動が始まるのですが、スロースタートになりやすい傾向です。
しかし、今のよく寝る時期は、それ以上の体力がないということも赤ちゃんから宣言されているようなものですから、ムリに何かをする必要もなく、赤ちゃん自身が活動を始まるまでは、待ってあげてほしいところです。
ご参考いただければ
次にあるのが、赤ちゃんの発達面においての記事を掲載しておきます。
上記3つは、当レッスンへお見えになられる時によくみられる傾向です。6か月前後から、「うつ伏せが苦手で・・」ということで尋ねられます。
そして、もうひとつ、ある場合もあればない場合もあるのですが
こちらも、「そういえば」と一緒に追加でお話しされることが多いキーワードになってきます。
寝ていることには意味がある
眠いから寝ているだけではなく、起きていることの活動エネルギーの消耗を最小限にするために、休んでいる最中とお考えいただければと思います。
どんなによく寝る赤ちゃんでも、体力が満ちてきたら、起きている時間も増えてきて、手を伸ばし始めて、育児書に乗ってそうな月齢より若干遅くなることもありますが、順当に成長と発達をしてくれていたらそれでよいのです。
どの子もちゃんと伸び始めますから、寝ている時間は寝ている時間として大切になさっていただければと思います。
▼当方は赤ちゃんの行動から読み解く、赤ちゃんの発達に即したベビーマッサージもしていますが、こういった雑談ネタもレッスン中よくしています。
この度は、「5-2-3赤ちゃんの睡眠・よく寝る赤ちゃん」をご覧いただき、誠にありがとうございました。あなたの子育てライフを応援しています。
0歳の教科書の著者、ぴよままより
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