週刊少年松山洋_タイトル_修正

ゲーム業界志望者の不合格理由一覧①

“どうすればゲーム会社に入れますか?”

“どういう人物像が求められますか?”

“面接の時に重要視されることはなんですか?”

これらはゲーム業界を志望する若者によく聞かれる質問群です。

こういった質問を受けるたびにその都度“こうしたらいい”というアドバイスをするようにしてきたのですが、最近はちょっと考え方が変わりました。

“こうしたらいい”

こういうアドバイスは実は時代と共に細かく変化していくものです。

というか、それ以前にですね、うん、そう、志望者のほとんどが“それ以前の問題”を抱えていることの方があまりにも多いのです。

“こうしたらいい”はそもそも“こうしたほうが(もっと)いい”という意味も含まれていて、そういう人は既に“合格のレール”にある程度乗っている人でもあるのです。

しかし、それはほんの一握りの人だけの話であって大半の人たちは“不合格”になってしまいます。

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ゲーム業界志望者の合格率は3%

ではどれくらいの割合の人が不合格になっているのでしょう。

サイバーコネクトツーの場合では年間500人くらいの応募に対して新卒入社(合格者)は16名です。(2018年度実績)

ゲーム業界大手パブリッシャーだと(私が良く知る企業では)年間6000人の応募に対して合格者は80名程度です。

ざっくりですが合格率は1%~3%ということです。

100人のゲーム業界志望者がいたとしてゲーム会社に入社できる数は1人~3人ということになります。

実に97%以上の人が不合格になっているということです。

“最近考えが変わってきた”というのはこの“97%の不合格者”の方をなんとかしなければならないのではないか?ということを考え始めているという意味です。

あまりにも多すぎませんか?不合格者。

なんでこんなにも合格できないのでしょう?

目指す人は多いのに。

それは(ズバリ言いますが)志望者の多くがあまりにも的外れで論外すぎる人だらけだからです。

なので今回の記事では物事をハッキリさせる意味でも一挙に“不合格理由”を羅列してみようと思います。(なるべくゲーム業界全体の不合格者を減らすという観点からもサイバーコネクトツーや私の独断的意見だけではなく他社の事例も含めて一覧にしました)

たぶんゲーム業界を志望していない人や一般的なお仕事をしている方が読むと“驚愕の一覧”に見えるかもしれませんがかなり正確にまとめてあります。

それではどうぞ。

ゲーム業界志望者の不合格理由一覧①

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