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森のピアノ

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自分らしくいるための、とっておきのおひとりさま時間。 誰のことも気にせず、自分の好きなように好きなことに没頭できる空間を作りたい。 「森のピアノ」構想を記事にしたものをまとめまし…
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#ピアノ

現実世界からのグラデーション

現実世界からのグラデーション

とっておきのおひとりさま時間を持つために、「森のピアノ」をつくりたい。
以前記事でそう綴った。

わたしの思い描く森のピアノは、現実世界からのグラデーションだ。
そのストーリーを、わたしの頭の中に浮かんでいる絵を、今日は文章に書き留める。

(これは、まだまだ妄想のお話。
でも、すべては妄想から始まる。
形にしていくために、今年はより一層動いていく!)

情報社会の海の溺れ、自分のわくわくする気持

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とっておきのおひとりさま時間と旅と。

とっておきのおひとりさま時間と旅と。

これは、POOLOの課題「自分、そして世の中を豊かにするために私がやりたいこと」を綴った記事。
でも、今わたしがいちばんやりたいことを書いた熟成された記事なので、POOLO関係者ではなくても是非読んでいただけたら嬉しい。

好奇心旺盛な繊細さんわたしは、おそらくHSS型HSP(High Sensation Seeking型Highly Sensitive Person)=刺激探求型の繊細さんだ。

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森のピアノ −とっておきのおひとりさま時間−

森のピアノ −とっておきのおひとりさま時間−

人が好き。仕事も好き。
頑張っている自分が好き。

でも、無性にひとりになりたくなるときがある。
誰のことも気にせず、なんにも気にせず、ただ、自分だけのためにつかう時間。
何かに没頭する時間。
思う存分、陽の光に包まれる時間。
ふわふわとまどろむ時間。

そんな時間をもつことで、元気が湧いてくる。
他の人にやさしくなれる。
だれかを応援したくなる。

わたしが わたしらしくいるために、
たまには 

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没頭時間は瞑想時間

没頭時間は瞑想時間

瞑想の意味を知らなかった学生時代小学校の朝礼で、瞑想の時間があった。
たった5秒。
場合によっては1秒くらいの、目を閉じる時間。

朝礼を始めます。礼。
瞑想。
なおれ。
感謝の歌。

当番の人がこのセリフを言うことで朝礼は進行していく。母校の朝の儀式だ。
(ちなみに感謝の歌は、校歌のひとつようなもの。)
当時は、「めーそーって目をつむることなんだな」としか思っていなかった。
この数秒間の瞑想に特

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