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ぴぴぷる
2019年5月31日 04:31
夜。風呂上がりに涼もうと外に出る。ひんやりとした風が気持ちいい。月がでている。そこいらのコンクリに腰かけて、ゆっくりと味わうように息をすいこむ。日中に揮発した草や土の水分がいっぱいに溶け込んだ空気。ゆっくりと冷やされたそれが、ひとつの贅沢として僕をみたしていく。あぁ、夏の夜の匂いだ。季節を彩る香りのなかで、最も芳醇で豊かな味わい。味わうごとにいろんな思い出が通り抜けていって、火照った
2019年4月4日 02:02
久しぶりに音楽をかけながら文章を書いている。それだけで、いつもと違う夜だ。 普段は大抵アニメを見ながら書いている。アニメが面白ければそっちに集中して、文章が乗ってきたらアニメを止めて。どっちも普通だったら並行したりしている。 もっと言えばAVが流れている時もある。過去のnoteの中には、合間に自慰が挟まれたものが沢山ある。まじめな文章でも、制作現場が煩悩まみれでちょっと面白い。 高校