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はじめまして。株式会社Personal Health Techです。

ごあいさつ

「PHRを集め、個人の解析を行い、病気の早期発見と対策を講じることで、健康維持と医療費削減に貢献する」
をミッションに、企業の健康管理業務の効率化を目指す健康管理サービス「けんさぽ」を提供している、株式会社Personal Health Techです。

このたび、「けんさぽ」ならびに株式会社Personal Health Techの取り組みについてもっと皆さんに知っていただくべく、公式noteを始めました。

「けんさぽ」がなぜ誕生したのか、株式会社Personal Health Techは一体なにをしている会社なのか、社内ではどんな人が開発に携わっているのか、そもそも健康ってなんだっけ?……などなど、様々な内容をお届けしたいと思っております。

どなたでもご覧いただける、非常にオープンな社内報としても活用できればと思っておりますので、ぜひチェックしてください。

さて、記念すべき第一回目の投稿は、弊社の要である「けんさぽ」についてご紹介いたします。


健康診断における3つの「大変」

2022年8月のリリースから約1年で累計導入社数200社を突破いたしました。
ではなぜ「けんさぽ」の利用率が伸びているのかを「3つの大変」を軸にその理由に迫っていきたいと思います。

1 健康診断を受けるまでが大変

大前提として健康診断は必要なのか。
必要です。そもそも、健康診断の実施は法令で定められた企業の義務です。
企業は従業員に対して、医師による健康診断を定期的に受けさせなければなりません。
これに違反した場合、労働安全衛生法120条に基づき、罰則が課せられる可能性があります。
とはいえ健康診断とは、多くの企業は人事部の方が医療機関と連携して予約システムを構築し、従業員にコンタクトを取り、どの従業員が未受診かを把握してリマインドする……とても作業量の多いイベントなのです。
しかも、1日は数日で済む内容でなく、従業員の人数が多ければ多いほど、長期間に亘る、かつ担当の方の負担が増えます。

2 健康診断後の管理も大変

無事に健康診断を受診してもらったは良いものの、従業員のデータを管理するのも大変ですよね。
医療機関からの健康診断結果は、約7割近くが紙で結果をもらいます。
さらに、ストレスチェックなど従業員が受けるものは1つではありません。
全て手元でアナログに一元管理することは効率も悪く、他の業務に手が回らないなどの問題も発生し、DX化にはほど遠いと言えるでしょう。


3 コストがかかってしまい大変

では、仮に企業が健康管理システムを導入するとしましょう。
その場合、主流の健康管理システムでは従業員一人当たり月額の平均で265円かかってきます。
さらに、紙の検査結果のデータ化については追加料金が発生する場合が多く、合計金額を年額に換算すると、一人あたり約4,300円かかってきます。
従業員が100人いるとすれば、4,300円×100人=430,000円もの金額が、健康管理システムだけで発生するのです。

3つの「大変」を解決するためのサービス


話は戻り、なぜ「けんさぽ」を利用する企業が増えているのか。
健康診断の管理や従業員とのやり取りについてお困りの企業様、人事部様に向けて、これらの「3つの大変」を解決できるサービスが、株式会社Personal Health Techの「けんさぽ」なのです。


「けんさぽ」は、健康診断の予約や健康診断データ入力などのアナログ作業のアウトソーシングに加え、健康診断結果やストレスチェック結果などを管理するシステム「ログシル」を、なんと業界最安値水準である1人あたり月額100円~で、ご提供いたします。

さらに、健康情報を一元管理・分析することで職場の環境改善にもご活用いただけ、業務負担軽減に繋がるシステムです。

「うちがやりたいことだとどのくらいコストがかかりますか?」
「話を聞くだけでも大丈夫でしょうか?」
「オプションについて知りたいです」
⇒大丈夫です!!

ぜひ一度「けんさぽ」公式サイトをご覧いただき、問い合わせフォーム、及びお電話にてお問い合わせください。
公式サイト:https://knsp.jp/
問い合わせフォーム:https://knsp.jp/contact/
電話でのお問い合わせ:0120-984-925

と、今回であまりお話ししすぎるといけないので、また詳しい内容については別の機会にお伝えできればと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。






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