【Yu-ki】写真を楽しも!

趣味で始めたカメラを、ゆっくり楽しんでいこうと思います!日常のスナップや、使っているカ…

【Yu-ki】写真を楽しも!

趣味で始めたカメラを、ゆっくり楽しんでいこうと思います!日常のスナップや、使っているカメラの話などを紹介していきます!一緒に楽しんでいきましょう!

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写真は「深く考えすぎずに」気楽にいきましょう

写真を撮る時、「何を写したらいいんだろう」 「これは、構図は合ってるのかな?」 「映えてるのかな?」 色々な事を考えてしまいませんか?? でも、そんなことは一度忘れてしまいましょう! 「構図がどう」とか、「光がどう」とか 確かに写真を撮る上では大切な要素です。 でも、みんながみんなプロのカメラマンなわけではないですよね! まずは、目の前にある自分の心の「トキメキ」を写してみたらいいと思います。 街中をぶらりしてると、「もっと、こう斜ってたらなぁ」とか、「なんか、微妙かも

    • 夏らしく

      今年の夏休みはあまり出かけることは出来なかったですね。 それでも少しでも夏を感じたくて、 この夏の写真を少しだけご紹介します。 こんなに雲を近くに感じたのは久しぶりでした。 「Enjoy Photo」

      • モノクロの世界

        モノクロって、「白と黒の世界でしょ」 僕も最初はそう思っていた。 白と黒だけだと。 でも、カメラを始めて調べていくごとに変わった。 白と黒だけじゃない。 グレーも、黒よりの白も、白よりの黒も。 単に白と黒だけじゃなかったんだなって。 そして、明るいところはより白く。 暗いところはより黒く。 不思議だな、目に見える世界には色がたくさんあるのにそれが白〜黒の間で表現されてしまうんだもの。 でも、それは決して2色だけではないし、じゃあ何色なんだと言われたら2色だけだとも

        • 雨でも、雪でも持って出かけてみよう。

          梅雨の時期。 ジメジメするし、服も靴も濡れるので出かけるのも億劫になりがち。 でも予定があれば出かける。 ついでにカメラも持って。 雨の日は撮影は大変だ、傘を持ちながらはしっかり構えられないし。 カッパをきて濡れながら街中を歩くのも気が引けるし。 大きなカメラを抱えて「よし、撮るぞっ」って出かけると気疲れする。 でも、「出たついでに撮ってみよう」くらいだとちょうどいい。 別に言い写真が撮れなくたっていいのだ、ついでだから。 そのせいか、あまり雨の日の写真はなかった。

        写真は「深く考えすぎずに」気楽にいきましょう

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        • 「Enjoy Photo」
          15本

        記事

          ズームレンズと単焦点レンズ

          ズームレンズと、単焦点レンズ 皆さんはどっちを使う機会が多いだろうか。 最近は、ズームレンズで撮ることにハマっている。 もちろん一長一短。 被写体によって違う。 ボケの量が違う。 写真は、自分の脚で歩いて距離感を覚える どっちが良いとか、悪いという話ではない。 僕は、どっちも使う。 「今日は単焦点一本だけで撮る」 「荷物減らしたいからズームで」 それぞれその日のテーマを決めても面白い。 でも、なぜカメラを買うとき ほとんどが、ズームレンズがキットレンズとして付いてくる

          ズームレンズと単焦点レンズ

          テーマを決める。

          写真を撮るとき、なんとなくテーマを決めるように心がけています。 このシーンはどんなことを伝えたいのか。 写真は、絵と違って被写体を自由に動かせません。 この後はどんな風に動くのか、今はどんな一瞬なのか。 もちろん撮った写真の全てが狙って撮れた訳ではないです。 それでも「こんな風に撮りたい」とイメージをしながら何枚も撮って、形にしていくんだと思う。 なんとなく、その場で感じる雰囲気とかひらめきを大事にしていきたいなと思う。正解はないから。 僕は、この2枚をどんなイメージ

          浮かび上がる。

          写真って、光を集めて像にしただけなのに。シンプルなのに奥深いんだろう。 よく写真を撮るときは光が大事という。 「絞り」「シャッタースピード」色々なモノが絡み合って一枚の写真になる。 そんな中で写真って面白いなと思うのが、瞳では見ることができない姿を映しだしてくれること。 これはステンドグラスを写した一枚。 もちろん肉眼で見ていた時は、室内に光も差し込み少し薄暗い雰囲気だったが、しっかりと周りの景色も見えていた。 人間の目はすごく気が利くので周りも見えるように調整してく

          ちょっと一杯お気軽に

          ふんわりと揺れ動く提灯 お店の前を通ると、いい匂いがする。 「煮込み」「串焼き」「海鮮」 軒先のビールの銘柄、日本酒に焼酎 この店ではどんな組み合わせ何だろうか、初めてのお店は入るまでわからない、少しのドキドキとワクワクが入り交じる。 飲み屋街では、レビューや口コミはさして気にするほどの事にないと思う。 たまたま入ったお店が当たりもあれば、ちょっと自分の好みと違う時もある。別に正解なんてない、ふらふらっと歩いて気になったお店に入る、それが醍醐味なんじゃないかなと思う。

          ちょっと一杯お気軽に

          色と明るさと空気感

          今年は春という春の写真が少ない。 最近は、力の抜けた色というか、 彩度が低いというのか、明度が高いのか。 とにかく、はっきりしない色。 暗い感じの写真も何となく気になっている。 写真って不思議なモノで、 光強さとか、色がハッキリしているのかで印象が変わる。 なんとなく、色の薄い写真ってパッとしない。 けど、このパッとしない写真が、妙に気に入っている。 この写真は、お店のテントと軽トラの幌が同じ色で、色褪せているようなモヤッとした感じが気になって。お店の雰囲気と相

          色と明るさと空気感

          マジックアワー

          マジックアワーの瞬間って、すごく好き。 太陽のオレンジ色よりも、空の青が太陽の光と混ざっていくような紫に惹かれていく。 その日にあった嫌な出来事も、この空の不思議な色を見たら、なんとなくどうでもいい気持ちになってしまう。 早く、出掛けて写真を撮りたい。 「Enjoy Photo」

          カメラの話

          僕のカメラを紹介しようと思います。 僕が、使っているカメラは富士フイルムの「X-T3」というカメラです。 2018年9月の発売です。 僕が買ったのは、2019年の2月だったと思います。まだ1年と少ししか経ってなかったですね。 最近では、「X-T4」が発売されYouTuberを中心に盛り上がってますよね。手振れ補正にバリアングルモニター、そりゃ盛り上がるなと! やっぱり最新のモノって惹かれますけど、まだまだ使いこなせてないし、おサイフの状況を考えても厳しいですよね。

          「ピンボケ」と「一瞬」

          「ピンボケ」 つまり、ピントがズレて写真がボケている状態。 きっとプロカメラマンならボツになる写真だろう。 でも、写真を撮る時は全てが予定通りにいくわけではない。 シャッタースピードの設定がズレてブレた。 レンズキャップをつけたままで撮り逃した。 もちろん設定をバッチリと決め込んで、 カメラを構え、狙った獲物が来るまで根気よく待ち続ける。それも写真の醍醐味かもしれない。 一方で、写真とは「一瞬」を切り取るモノでもあると思う。 とっさに、「あっ」と思いカメラを構えて

          「ピンボケ」と「一瞬」

          好きな写真

          僕は、何気ない日常や、気になったモノを写真に収めるのが好きだ。 写真には、色々な種類(ジャンル)がある。 「自然風景」「ポートレート」「人工物」などなど、例を挙げたらキリがない。 どんなモノも撮る楽しさがある。雄大た自然を目の前にして、なんとかその全てを写真に収めようとしたり。人の笑顔や、一瞬の表情を記録したり。広告撮影みたいなカッコいい写真もある。 僕はそんな中で、日常の風景を写真に収めるのが好きです。何気ない光景を見たままに撮りたいなと思っています。日常の一瞬って他

          目に留まったモノを写す

          写真の正解とはなんだろうか? そもそも正解なんてないのではないだろうか。 僕が、写真やカメラを始めたきっかけは、ただの「興味」でした。とにかく自分の目で見たモノを写真として残したい。カメラを使ってみたい。そんな単純な理由でした。 でも、それが脱力的に面白いと感じている。「この場所で撮った写真か」とか、「この日は暑かったよな」など。その時感じたコトやモノが写真には残る気がしています。もちろん、見返す時には目で見た情報しか入ってきません。 自分の中のどこかに残る記憶と、写

          目に留まったモノを写す

          カメラを買うときのポイントって

          カメラを買うときのポイントって何でしょうか? 僕は、見た目でした。「このカメラを手に持って写真を撮りたい!」 カメラを買うとき、デジタルが主流の今では「画質」「高感度」「手ぶれ補正の有無」「オートフォーカスの速さ」「価格」いろいろなポイントがあると思いますし、それぞれ判断基準も違いますよね。それに、カメラといっても「コンパクトデジカメ」「一眼レフ」「ミラーレス」・・・。もういろいろあってわからないですよね! でも一つだけ共通していることは、「写真を撮る機械である」という

          カメラを買うときのポイントって

          カメラを始めたきっかけは?

          カメラを始めたきっかけって、覚えていますか? 僕は、ほんの少しの勢いでした。 元々「一眼レフ」には興味があったのですが、知識もなかったし、とにかく高いなと思っていました。それに「写真だって、別にiPhoneでも撮れるし、わざわざいいかな」とそんな程度でした。 でもある時、ふと思ったんです。「やっぱりなんか気になる、やってみよ!」って。そこから急にスイッチが入ったのか、近くの家電量販店に向かいました。特に知識もなく、カメラの種類もわからず。ネットのさらっとした情報だけ調べ

          カメラを始めたきっかけは?