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ズームレンズと単焦点レンズ

ズームレンズと、単焦点レンズ
皆さんはどっちを使う機会が多いだろうか。
最近は、ズームレンズで撮ることにハマっている。

もちろん一長一短。
被写体によって違う。
ボケの量が違う。
写真は、自分の脚で歩いて距離感を覚える

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どっちが良いとか、悪いという話ではない。

僕は、どっちも使う。
「今日は単焦点一本だけで撮る」
「荷物減らしたいからズームで」
それぞれその日のテーマを決めても面白い。

でも、なぜカメラを買うとき
ほとんどが、ズームレンズがキットレンズとして付いてくるのだろうか?

それは、便利だからだ

というよりも、

逃したくないシチュエーションで
確実に撮影するため。

例えば、子どもの発表会。
席からは動けない、でも我が子の笑顔を大きく撮りたい。とか、

当たり前の事を、当たり前に言ってる。
けど、この確実に撮るという術が面白い。

よく画角を決めるのに迷って、
シャッターチャンスを逃すとか、
単焦点の方がボケるから、
一眼カメラらしい写真が撮れるとか、
ズームレンズは画質が劣るとか。

僕も、カメラを始めて
早い段階で単焦点レンズを買ったし、
ボケた写真が撮りたいって思ったタイプだった。だって、らしい写真が撮れるから。

でも、最近はズームレンズで
同じ被写体を、違う大きさで撮りくらべることにハマっている。
一瞬を好きな大きさで写すという感じ。

画角というよりも、被写体の大きさを意識しているというのだろうか。

ボケこそ、一眼で撮る意味なんだって、
思いこんでいたが、
写真を少しずつ勉強するにつれて、
モノクロは絞ってくっきりさせたり。
少しずつ考え方が変わってきた。

これからも、色々な写真を撮っていきたい。

「Enjoy Photo」

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