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#バーチャル
卵が先か鶏が先か?バーチャル空間発展の「成功の鍵」とは
よーっす!フィオっさんだよ。
フィオは、バーチャルマーケット(通称Vket)の主催をしたり、ComicVketとMusicVketの主催をしたり、VR法人HIKKYのCVO(Chief Virtual Officer)をやったり、バーチャル空間をもーっと楽しくするのをお仕事にしている、現実では妻子持ちの美少女おじさんです。
※写真右がフィオ。左はバーチャルキャスト社のCVO「みゅみゅさん」
VR業界に到来したビッグウェーブと我々はどう向き合うか
「ビッグウェーブに飲み込まれている感」を感じさせる写真がなかったので、仕方なくラーメンに浸かっている写真を使いました。
来てますね、ビッグウェーブ。年明けから春先までのコロナ禍で、東京オリンピックも延期になったし、夏コミも中止だったし、冬コミも年末開催予定が未定ステータスにアプデされてしまった。今年の大規模イベントは壊滅的な打撃を受けている。
日本では最近はそれなりに(*)出社も始まったようだけ
自分の「顧客」と向き合うことで、自分が見えてくる
一旦その場で立ち止まって、周りを見回してみましょう。色々なものが見えますね。
中には、見えないものもあります。
代表的なものは例えば「自分自身」ですね。
「自分」を構成するもののほとんどは「無意識」で、人間は感性をベースにした生き物だから、自分が何を考えているのかとか、なぜそう感じたのかとか、己に対してとても鈍感です。
自分のことが一番分からない就活を経験したことがある人なら、「自己分析」と
Vtuberとしての自覚を取り戻す
2020年はVtuberやるぞ!!!!!!!!という強い決意!
2019年は本当に年がら年中、Vケットにかかりきりで、完全にVtuberとしての自覚を失っていたので……w
なんでそう思ったかと言うと、
バーチャル世界をクリエイターとして生き延びる為の5つの戦略
バーチャル空間は、この2年ほどで急激に豊かになったように思う。
Vtuberという「どんなジャンルのクリエイターでもガワを持つことで一つの箱に収まることができる仕組み」の発明によって、匿名個人が一気に力を持った。
VRChatは、クリエイターに「自身のクリエイティブを具現化する場所」を与え、BOOTHやFantiaがその収益化を担った。
VR空間で過ごす人が増え、物(モデルやワールド、他デジタル
FANBOXを辞めたら世界が加速した話
FANBOXを辞める、という記事を出して、個人Discordサーバーへの参加権限を解放してから1週間経ちましたが、良い影響が出まくっています。
初動のアツさを感じている今、この1週間で起きた出来事について記しておきたいと思います。
半クローズドで半オープンなコミュニティ私の個人Discordサーバー「バーチャル企画塾」は、「バーチャルで生きてゆける世界が作りたい」という夢に向かってぱたぱたと走っ
FANBOX辞めました
2018年12月に設立したFANBOXですが、支援プランを停止しました。FANBOX自体はしばらく残しますが、支援プランが存在しないため支援は受け取りません。
何を思ってFANBOXを始めたか、
何を思って辞めたか、
そしてこれから何をするのかなど書いていきます。
何を思ってFANBOXを始めたか実は、私はそもそも月額支援系サービスに大きな抵抗を持っていました。
なぜかというと、前世でFant