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アニメ映画『トラペジウム』を観た感想
久々にnote執筆。
さてさて今回はTwitter(現:X)で噂になっていた『トラペジウム』を観てきたので感想をば。当然ながらネタバレがいっぱいあるので悪しからず。
私的には前評判(賛否の否の方)はそこまで気にならなかった。正直あてにならんもんだなぁと思ったので、劇場に行くのを迷っている人がいるのならぜひ観に行って欲しい。
例によって箇条書きのようなスタイルですが、まぁ許してほしい。
結婚について考えたい
同世代の人間なら誰しもが考えること、それが「結婚」。
私は「彼女いない歴=年齢」「男子校出身」「理系」「顔面偏差値50以下」「陰キャ」「ヲタク」「アラサー」というまぁまぁマイナス要素を出せばたくさん出てきそうな部類の人間です。今回はそんな私がとりあえずぼんやりとした結婚観(あるいは将来の展望)を書き殴っていくだけの回になります。
スペック
上記の通り。詳細を入れると院卒+今年で27歳&社会人
戯曲スタァライトの世界観と宗教文化の関連性についての考察
はじめに この考察はあくまで人類史エンジョイ勢の私が好奇心のあまりインターネットや伝聞知識を用いて調べていた事を順を追ってまとめたものになるため厳密性に欠く場合があります。あと例によって浅く広くなよわよわ考察です。結論は存在しませんので悪しからず。何かお気づきの点がありましたら筆者のX(旧:Twitter)にでもコメントいただけますと幸いです。
考察のきっかけ そもそもなぜこの考察を行うに至った
『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部-Rebellion』 を観て
お久しぶりです。今回は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部-Rebelion』の6月10日昼公演をストリーミング配信にて観劇したのでその感想を書かせていただきます。例によってネタバレの塊なので注意。
劇中劇『別れの戦記』 毎回舞台が進化していることに驚かされますが、今回は明確に違う要素が持ち込まれました。そう、劇中劇です。スタリラの初期イベントで存在し復刻もされ
『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax』 を観て
お久しぶりです。今回は『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax』の25日昼公演、つまり初演をストリーミング配信にて観劇したのでその感想を書かせていただきます。
スタァライトオタク歴はアニメから入りそれ以降はThe LIVE全履修+スタリラ履修といった感じです。つまり一応全部齧ってはいます。
さて今回ですが始まる前に「時系列いつだよ」とずっと気になっていた
【感想】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Regalia』
先日『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Regalia』10月15日18時公演を配信にて観劇したためその感想をば。 -The STAGE 中等部- Regaliaのネタバレを含むのはもちろんのことですが、スタリラのイベントストーリーにも言及する部分を含みます(イベントストーリーなので皆さんもう既読かとは思いますが)。
-The STAGE 中等部- Regalia
長文ツイートをするんじゃない
Twitterにおける長文ツイートはたびたび目にするが、正直あれは読むに値しないのではと思った。単刀直入に言うとリプが伸びるにつれ主張が分からなくなるからだ。また、長文にわたるのならば140字で区切られる不便な場で区切って投稿する理由は薄い。私には着地点が見えないままどんどんリプライを増やして自己正当化しているようにしか思えなくなってしまった。無論すべてが当てはまるわけではないが少なくとも書いて
もっとみる自分の欠点を簡単に見つめなおす
これに関しては幾度となく行っている。何なら1年くらい前にも同様の生地を書いた記憶すらある。それから1ミリも成長せずして社会人となった私はこの先どうなってしまうのか?何を目指すのか?答えはまだ見つからない。
私は待つという行為が苦手だ。保留にして後で仕上げるというのには向かない。だからこういった文章も寝かせることなく指が動くままに書いている。すぐに組み立てられると言えば聞こえはいいが、常に同じ
くだらない生活を有意義なものにしよう【計画編②】
前回までのあらすじ
前略。リンクから飛んで。
電子家計簿
今までかなり雑な資金管理だったこともあり家計簿によってお金の管理をしようという考えだ。しかし一から作るのは非常に手間だ。そこでMicrosoftがサンプルとして提供している物を改良もとい改造する方向で考える。
改良点としては複数個所有しているカード・口座情報を反映できるようにすることだろうか。ガス・水道・電気代の推移もグラ
『アステリズムに花束を』を読んで(1)
『アステリズムに花束を』という百合SFアンソロジーを現在読んでいる。タイトルに「読んで」と書いているくせにまだ読了していないのはなかなか詐欺臭いが「アンソロジーだし分割して書けばいいじゃん」ということでお目こぼしいただきたい。現在までに読み終えた4作のうち2作についてちょろっと書いていこうと思う。
キミノエスケープ
主人公であるあなた以外の人間が消えてしまった世界。日々他人の家に泊まりあて