自分の欠点を簡単に見つめなおす

 これに関しては幾度となく行っている。何なら1年くらい前にも同様の生地を書いた記憶すらある。それから1ミリも成長せずして社会人となった私はこの先どうなってしまうのか?何を目指すのか?答えはまだ見つからない。

 私は待つという行為が苦手だ。保留にして後で仕上げるというのには向かない。だからこういった文章も寝かせることなく指が動くままに書いている。すぐに組み立てられると言えば聞こえはいいが、常に同じ考えで居るわけでない、その場凌ぎが上手いだけだと言っても過言ではない。その結果、最終的なゴールを二転三転させる、支離滅裂な主張をしてしまう。これはいずれ人望を失ってしまいそうで怖い。怖いと言えば、私は他人からの見え方が気になってしまう。だが直接聞こうとは思わない。それが怖いから。怖がりな私はただ「どう思っている?」の一言を絞り出す勇気がない。この臆病な面は大切なチャンスを不意にする、あるいはしてきたのかもしれない。
 
 これらを完璧に直そうとは思はない。20数年の生き方をそうそう変えられるものではないことはよくわかっている。こういった特性をどう制御するか、どう活かすかが今後の焦点となってくる。

 …こうやって書いたものを見直しても一貫した意見が見えてないのは渡しだけだろうか?いい感じのこと言っておけばいいみたいな風潮もよくないな、と思ったり。

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