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理想の情景を言語化してみたのです。

急に思いついたので、自分の中での理想のビジョンというか、「こんな状況が実現したらなんとなく楽しいかも」と思う情景を思い浮かべてみた。

そして、それを箇条書きでも良いからザっと書き出して、現時点で可能な限り具体的に描写してみようと思う。

ある大きめの会場で、たくさんの人が集まるイベントに私も参加している。
時間帯は日中で、外は晴れていて天気が良く、過ごしやすい気温だ。しかし、イベント自体は室内で行われているイメージが想起されている。

会場の大きさは、小中学校の体育館よりも大きい、スポーツセンターの体育館くらいの大きさだろうか。人の数に対して圧迫感を感じない程度の空間がつくられている。

集まっているのは、老若男女問わず、色々な世代の人たちだ。

その中で私は、単なるイベントの参加者としてではなく、たぶんイベントの主催者側・運営側の立場としてその会場にいる。どちらかというと、イベントのコンテンツを考える主催者ではなく、それを実行する運営責任者に近い立場でそこにいる気がする。

そして、その日その会場に集まっているそれぞれの人の「顔」「名前」「どんなことをしている人か」が私の中ではおおよそ一致して認識できていて、逆に会場に集まっている人たちも私の存在をある程度知ってくれていて、しかも私のことを好意的に思ってくれている。

しかし、決して有名人やアイドルのような注目の浴び方をする存在ではない。相手を怯えさせるわけでもなく、落ち着いて握手もできるような関係性で、皆にとって親近感のある存在としてそこにいる。

子ども世代の人たちは、私にタメ語でフランクに話してくれるような関係性を築いていて、大人の人たちとは親近感もありつつ、お互いにリスペクトし合っている関係性を築いている。たぶん全員が私のことをこのイベントの運営責任者であるということを知っているが、それを気にさせないくらいの関係性を築いているような気がする。

イベントの種類については、あまり具体的な想像がついていない。少なくとも、法律的にグレーゾーンのことをやっているような闇の組織の集会ではなく、クリーンで穏やかな、ハッピーが溢れるイベント内容であることには間違いない。

イベントが始まるまでの運営については、周りのスタッフの助けも借りながら想定通りに行われ、イベントが開始した後は、私が特別なアクションを起こさなくてもうまく進んでいく状態が望ましい。

そして、なぜかわからないが、私が参加者の皆さんのところに直接あいさつに行くタイミングもあり、一人ひとりと短時間ではあるが言葉を交わしていき、集まってくれたことへの感謝を伝える。

とりあえずこんなところだろうか。

こんなイベントってあるのかな。
無いならつくれ、って話かもしれないけど。

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