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面接官も緊張している

こんにちは。Penny係長です。

本日は、久々に人事らしく『面接』について、noteを書きたいと思います。
とは、言っても今回は明日より面接に参画する部長が刷新されることになり、初めての面接が明日迎えることになっているというnoteです。

面接に挑む方も緊張をされていると思いますが、意外に採用側も緊張しております。
しかも、担当部長が変わるときには、なんとも言えない緊張感があります。

どんな運びをしたらいいのか、間合いはどれぐらいとればいいのか、どのタイミングで切り上げればいいのか、などなど考えることは山積みです。
慣れている部長だとその感覚が身についているため、余裕を持って面接に挑むことができるのですが、新担当だとそうはいきません。

あまり面接の裏側について書いている方は少ないと思いますので、新鮮ではないでしょうか。

面接に挑戦している方も、この時期は人事異動等があり、企業側も新しい挑戦をしているところなので、是非面接を楽しんでください。

周りをよく観察し、面接官の癖、運用担当者の人柄など、色々な情報が面接には落ちています。
余裕をなくすと、その情報をキャッチすることはできないでしょう。
面接も情報戦です。

いかに、ネットには落ちていないような企業情報を拾うかで、面接の良し悪しが決まっていくことでしょう。
早めに面接会場に行き、建物の中をみておくのも一つです。
すでに働いている方の行動などの情報をキャッチできます。

そういったところから、面接慣れしていくことが大切かもしれません。
面接は怖いものではなく、短時間でいかに自分をアピールすることができるのか、企業のことを察知できるのか、あらゆる感覚を試されている場なのです。

楽しまないと損ですよ!
そういう余裕を持った人は、企業にとっても優秀な人材に見えます。

是非、楽しんでいきましょう。

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