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怒られた後にすること

こんにちは。Penny係長です。

本日は『怒られた後にする事』について、noteを書きたいと思います。
『怒られる』事はよくある事です。
業績が悪かったり、仕事に対して意識が向いていなかったりといろいろあります。

皆さんが、普段仕事で失敗をしてしまい、上司に怒られた時、どういう行動に出るかであなたの評価又は、出世に関わってきます。
これは大袈裟な話ではなく、本当の話です。

例えばですが、営業会議の場で部長が皆さんの営業成績や、行動に対し叱責したとしましょう。
会議中はいやーな雰囲気が漂っています。

やっと会議も終わり、会議室を皆さんと一緒にあなたもでました。
はい、ここでストップ‼️
この後、あなたはどういう行動に出ますか?

皆さんと愚痴を言いながら、タバコを吸ったり、休憩にいきますか?
デスクに戻って、プランの練り直しをしますか?
会社を飛び出して、お客様のところへ訪問しましか?

全て間違いです‼️
ひとつ目なんていうのは、あってはなりません。
ふたつ目、みっつ目も今やることではない‼️

最初にすることは、部長を追っかけることです。そして、結果に対するお詫びをし、どう行動すべきだったのか、これからどうするのか伝えることです。
口にするということは、必ず実行しなくてはなりませんが、必ずその上司はあなたの行動を意識して見ています。

また、あなたがこれからする行動に対して、的確なアドバイスをくれます。
そうすると、結果が結びついた時あなたの評価はあなただけのものではなく、その上司の結果にも繋がり、ひとりで努力した結果よりも評価は上がります。

こういう行動が出来る人は、そのうち色々な仕事を任せてもらう事ができ、出世も早くなる。
それだけでは、ありません。
仕事自体がスムーズに進めやすくなるのです。

私は例えで、こう伝える事があります。
刀を抜いた武士(部長)から離れると、余計に切られる。(怒られる)

ではなく、懐に入ることで(近づくことで)切られることはない。(怒られることはない)

上司がどういう部下を育てたいのかを考えると自ずと答えは見えてくるものです。

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