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103『言える化』

おはようございます!

少し日にちが開いてしまいましたが、これからも少しずつ配信しますね☺

数日間何をしていたのかというと

部活と精一杯向き合ったり。

ドライブで奈良まで行ったり。

一日中バイトだったり。

まぁトータルしていうと充実しすぎたためにnoteを更新できなかったというところです(笑)

今日は頑張ろう。

さて今日は「言える化」についてです!


言える化

あなたは日常でどこかしらのチームに所属しているはずだ。

それがクラスなのか。部活なのか。職場なのか。

見ている人によって様々だろう。


その組織ではきちんと言いたいことが言えているだろうか?

言いたいことが言える雰囲気ができているだろうか?


私はここで言いたいことが言えるようにすることを

「言える化」と定義する。


この言える化は強いチームを作るうえで必ず必要となってくる


例えばチーム内で権力がある人の意見だけが採用されるチームだったとする。

そうなるとそのチームの意思決定は全て同じ人の間で決められ、

凝り固まった一つの視点でしか展開することができない。


一方で先輩後輩関係なく意見が言えるチームがあるとする。

そのチームは良いところや悪いところを複数人の視点から分析することができる。

そこからチームを強くする芽は出やすいし、新しい形も生まれやすい。


もしも部下や後輩がなかなか意見を言ってくれないのだとしたら

彼らに責任があるわけではない。

自分たちが自ずと

意見を言いにくい雰囲気を作っているのではないだろうか?


どうせ意見なんて言っても意味ない。

意見を述べても押し返されたり、目を付けられるのではないか。

そんな不安を感じている人はたくさんいる。


あなたのチームを良くするためにも「言える化」を目指していこう!



まとめ

今日は「言える化」について話しました。

チームの全員で意見を言い合えることでチームの成長につながります。


誰でも意見を言える雰囲気を作ること。

相手の意見を否定しない姿勢。


これを目指すことで「言える化」できるのです。


あなたも自分の身の回りのことに置き換えて、考えてみてくださいね!


それでは、ばいなら✋


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