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日々の呟き 思いつき

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2022年12月の記事一覧

✨Findhorn Sharing✨✨フィンドホーンにて植物たちと共に生きる木綿子さんを迎えて【満席となりました】

✨Findhorn Sharing✨✨フィンドホーンにて植物たちと共に生きる木綿子さんを迎えて【満席となりました】

フィンドホーンのエコビレッジ、
The Parkのガーデン全体のお世話を
フォーカライズしている佐藤木綿子さん。
その笑顔に出会うだけで、
ほっこりしてしまうあったかいお人柄。
しかしながら、大きな痛みを伴う変化の中で
いつも、新たに芽吹く木々たちや植物たちとの
対話を重ね、そこに希望を見出しながら、
フィンドホーンのガーデンの蘇生を見守っています。
年末から新年の間、プライベートで一時帰国される

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野に咲く花のように生きてゆく〜花の波動と共にチャクラの旅を終えて〜

野に咲く花のように生きてゆく〜花の波動と共にチャクラの旅を終えて〜

10月に始まったフィンドホーンフラワーエッセンスと共に歩むチャクラの旅が
昨夜、完了。

自分の内側に安心と信頼を
育てていく先に見える
『わたし』という存在を発見する旅。

一人一人がありのままの存在として
静かな信頼と共に
なんの力みもなくスッと立っている。

まさに野に咲く多様な花々のように。
納得感と安心感が伝わってきました。

***

チャクラは私たちの肉体としての存在
そしてエナジー

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フィンドホーンで月桂樹の歌声を聴いた

2022.11.17 フィンドホーン・コミュニティの60歳の誕生日、
面白いコンサートが開かれた。
フリーセッションなのだけれど、面白いのはその奏者の一人(?)が
フィンドホーンにある月桂樹の木だということ。

南フランスからやってきたカップルは小さなiphoneサイズのデバイスを介して
フィンドホーンのコミュニティ・ガーデンの真ん中にある
長年そこにたたずむ月桂樹の「歌」を聞かせてくれた。

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フィンドホーン・コミュニティの還暦を祝う旅。コロナ禍を経て3年ぶりの探訪記

フィンドホーン・コミュニティの還暦を祝う旅。コロナ禍を経て3年ぶりの探訪記

11月17日、フィンドホーン・コミュニティは60歳の誕生日を迎えた。1962年のこの日、創設者と呼ばれる、アイリーン&ピーター・キャディ夫妻と3人の子供たち、ドロシー・マクリーンが失業した暁、荒地のキャンピングサイトにあった壊れかけたトレーラーハウスに住み始めた。
周りには木も畑もなく、野生のハリエニシダの群生と石ころと砂地があるだけ。そんな厳しい環境の中に住み始めた彼ら。60年後の今、その場には

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