ねころ

noteにnoteしてる。言葉の練習と感情のメモ帳。

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最近の記事

理想的な自分を妥協してもいいんじゃないかしら。

 いまだに「5年前のノートがスキされました。」的な通知が来ます。 もはや恥ずかしい域のことですが、その通知が来るたびにノートを見ては、デザインの進化と自分の投稿から何年もたっていることに驚きます。 今日もそんななかの備忘録にしようと思います。 さて。 最近の私、めちゃくちゃ沈んでいました。 というか、沈まないときっていうのが1年のうち今くらい?なんですよね。仕事のルーティン的に数字に向き合う日々がちょっと軽減される時期なので。 というのも、これは仕事の愚痴なんですけど、自分

    • 死ぬまでにやりたいこと

      昔に書いたnoteがお気に入りに追加され、通知が来ました。 こうして書くのは好きだったなあと思い出す今日この頃。 頭の中を整理したくって、久々に書いてみようと思います。 さて、今日はやってみたいことのお話。 これを読んでいるあなたは、死ぬまでにしたいことってありますか? 余命いくばくかの主人公が友人と叶えにいく、なんて映画はいくつも見たことあっても、僕は書いたことありませんでした。 それを、現時点で書いてみるというのは面白いし人生の活力になるんじゃないかと思い、書いてい

      • 本屋の品ぞろえ

        本屋さんって面白いですよね。知識の宝箱、思想の宝箱ですから、絶対に息の合う本があるのはもちろん、普段なら興味ない分野の本も、目的地へ通過しながらふと見てみると思わずハッとさせられるものがあったりします。 さて、そんな本というのは、日本だけでも1年間ではだいたい8万冊出るそうです。ということは、その年間発行される膨大な本の中から、各本屋さんでは選ばれた本が並ぶわけですね。そして当然、選ばれる本というのは、その街で売れる本、が並ぶわけです。 それってつまり、その町の住んでいる

        • さわやか美味しかったメモ

          さわやかメモ 完全に備忘録。 食事そのもの。 結構な赤肉だけど、美味しい。美味しい肉ってなんで気づいたらなくなってるのでしょう… オニオンソースが甘いので、相当煮詰めてかつりんご入れてる?甘さを出している。あとはコンソメとはちみつ? 副菜にかぼちゃやにんじん、ブロッコリーで飽きさせない工夫。かぼちゃがよい。 サービス カンパイドリンク頼むと、店員さんがかんぱい音頭とってくれる。 げんこつハンバーグ、目の前で1,2分焼いて見せるのでそれがてづくり感、美味しさをより感

        理想的な自分を妥協してもいいんじゃないかしら。

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        • 恋って
          11本
        • 透明病
          2本

        記事

          相手に合わせすぎると自分が迷子になる話。

          うっひゃー久々の心のデトックス。大きい仕事がやりたくなくって、久々に文章を書いて発散したくなりました。思うことを整理しながらパチパチー!ってキーボードにたたきつける作業はとっても心が洗われますね…。 さて、今日はこんなことを書こうと思いました。相手の言動に対する自分の反応について。 会話をしているとき、例えば、「はぁーつら。」とか言われたらあなたはどうしますか? どうしたの?とか何が?ってきいたり、ふーん、て答えたりすると思うんです。 もし僕でしたら、どうしたの?と聞

          相手に合わせすぎると自分が迷子になる話。

          呪いの言葉

          実るほど頭を垂れる百合の花 素敵な言葉だとは思う。美しく大きな花を咲かせても、それを前面に押し出すことなく謙虚に咲かせる百合の花のように、出世や躍進、活躍をするほど、ふんぞりかえることなく、謙虚にすべきであるという意味のこの言葉。同義として、「実るほど頭が下がる稲穂かな」もありますね。 そんな、曾祖母が愛したこの言葉を母も愛している。だから僕にも何度も言い聞かせてきた。この言葉は美しいと思う。だって、初めて聞いたとき、当時幼稚園生くらいであった僕もその言葉が素敵だと思い、

          呪いの言葉

          大変だったことの整理

           noteで書くことが新生活日記に成り代わってきている今日この頃、また今回もそんな日記を書いておこうと筆をとった。僕は今3日間の休みをいただいている。お盆という戦いが終わり、業績と引き換えにとっちらかった部屋を綺麗にしていた。  昇進してバタバタとしていた生活も、2か月経って落ち着いた。いや、まだまだ知らない業務もてんこ盛りなんだけど、突然シュン、て落ち着いた。なぜかは知らないけど、24時間体制で監視されているようなプレッシャーに追われていたのが、一挙にさほど感じられなくな

          大変だったことの整理

          小さい頃は壁で景色が見えなかった。

           雨がしとしとと降り続ける中、休日である今日も僕は会社へと向かった。  前回も忙しい忙しいとnoteにつづってはいたけど、また違う意味で忙しくなってしまった。なんと、ななんと昇進してしまったのだ!! 本来だったら、(昇進資格の試験には合格して、いつ来るかわからない昇進を心待ちにしながら今の職位でつらつらと過ごしている…)と書く予定だったが、最終面接を終え会社に帰ってきて2日。上司がわざわざ会いに来て僕に告げた。「来週から、昇進です。」  え、まだ結果も出ていないですよね

          小さい頃は壁で景色が見えなかった。

          いわばこれはボトルメール

          ここ最近、僕は昇進試験に追われている。  うちの社の制度では、職位を上げるために社内試験を受けねばならない。今までも2度受けてきたが、なかでも今回は一つの区切りともいえる試験であり、受かって昇進すればぐっと責任が重くなる試験である。そんな試験の内容はというと、3月の試験申請から面接、筆記試験、6月中旬の最終面接まで4つの関門がある。もちろんすべて突破しなければならない。 長かったよ…。それだけ大事である試験なのもわかるし、それをどうにか最終面接までこぎつけたのだけれど、

          いわばこれはボトルメール

          出かけて、走ってきた。 そんで走ってから自分の記事を見返してみたら、読みにくいこと読みにくいこと! 筋肉も文章力も、やらなきゃ衰える!!

          出かけて、走ってきた。 そんで走ってから自分の記事を見返してみたら、読みにくいこと読みにくいこと! 筋肉も文章力も、やらなきゃ衰える!!

          5月病かしら。

           やりたいことが浮かばない。 一言で言えばそれに尽きる。宮崎での生活も1年を過ぎ、かわいい女の子と遊んだりバリバリ仕事したりと順風満帆な人生になってきた4月。このままいけば最高じゃん…!と調子に乗ったのもつかの間。異動になった。 しかも異動先は前働いていた下関であった。2年前に新入社員として配属になり、めちゃくちゃ勉強させてもらった場所だ。何も知らない状態から、何から何までを教わったこの場所は懐かしい土地でもありトラウマでもある土地であった。だって当時は本人の気分次第でめ

          5月病かしら。

          目標を考える。

           新年あけましておめでとうございます。僕にとっては年末年始という繁忙期が終わり一息ついている今日この頃、世間は働き初めだとため息をつきながら、でも少しワクワクした表情で働いているころだと思います。お疲れ様です。今年もがんばっていきましょ!  さて、突然ですがしいたけ占いってご存知ですか?しいたけ、という方が行っている占いだからしいたけ占いというっぽいです。ここ4,5年女性の間で流行っている占いなんですけど、気が向いて今日見てみました。  うまいなあ、ておもうんですよね。何

          目標を考える。

          一番好きな人のこと。かきなぐり。

          今日、会社の用で五反田に来た。五反田というのは僕が4年間通った大学のあるなじみ深い土地でありめちゃくちゃ思い出深い土地である。 ここに着くまでも、4年間通った日々を思い出しながら電車に乗っていた。新宿はよく買い物に行ったし、原宿行けばおしゃれになれるかもと髪を切りに行ったし、恵比寿もよくふらふらと彼女と散歩をしていた。 だから五反田についたとき、その思い出はひとしおだった。4年間毎日通った街だ。よく通ったラーメン屋に友達と行った安いステーキ屋さんはまだあれば、逆に毎日大学

          一番好きな人のこと。かきなぐり。

          自分にふたをすること

           ふと、こんなニュースを見かけた。 ケイト・スペードは存じていたけど、アンソニー・ボーデインという方は名前すら知らなかった。 しかしこの記事を読んで、「ああなんで知らなかったんだろう」と後悔した。 そのくらい、素敵な方だったことを知った。詳しくは記事を読むことをおすすめするが、世界で最も影響のあるシェフという肩書ですら足りないくらいの人物、というのも記事を読んでいるだけで伝わってきた。彼にあったことすらない人が「彼のおかげでニューヨークに住んでいる」とさえ思うほどに敬愛し、

          自分にふたをすること

          いつか最所さんや塩谷さんの生のお話を聞いてみたいだなんて夢を添えておく。 お二人の言葉はなぜかふっ…と僕の中にインプットされていく。

          いつか最所さんや塩谷さんの生のお話を聞いてみたいだなんて夢を添えておく。 お二人の言葉はなぜかふっ…と僕の中にインプットされていく。

          夢が「叶う」瞬間

           僕にとって、夢がかなう瞬間というのは案外あっけなかったりする。進学校を目指して勉強する当時受験生の兄にあこがれて、僕も進学校に行くんだ!と幼稚園の頃から思っていた。成長していざ受験生になると、僕は全然勉強しておらず推薦でどうにか…!と背水の陣で挑んだのだが、推薦受験の面接中に(あ、受かった)と思った。実際受かっていた。  「宇宙飛行士になりたい」「総理大臣になりたい」なんて大きな夢はもったことがなくて、僕の夢は10年くらい先のプランというのかもしれない。  小学校の頃心

          夢が「叶う」瞬間