死ぬまでにやりたいこと

昔に書いたnoteがお気に入りに追加され、通知が来ました。
こうして書くのは好きだったなあと思い出す今日この頃。
頭の中を整理したくって、久々に書いてみようと思います。

さて、今日はやってみたいことのお話。
これを読んでいるあなたは、死ぬまでにしたいことってありますか?

余命いくばくかの主人公が友人と叶えにいく、なんて映画はいくつも見たことあっても、僕は書いたことありませんでした。

それを、現時点で書いてみるというのは面白いし人生の活力になるんじゃないかと思い、書いていくのが今回です。
いつか見返した自分よ、叶えたか??

やりたいこと
長期的編
結婚
コーヒー屋
幸せな家庭

中期的編
都道府県各地への旅行
ブロンプトン輪行旅行
今よりもう少し気ままな生活
ダーツプロ取得
原神制覇

やりゃあできる編
免許取得
ディズニーデート
コーヒーアカデミー
コスプレ
本気で自身のフォトジェニック
執事喫茶行く
読書リストにある本読破

ばばっと浮かぶのはそんなもんかしら。あれ、案外保守的や…。

何でこんなことを書いてみたかってお話ですが、社会人になって数年が経ちました。
その間いろんな人を見てきました。
それを経て、「意外と、人間って何があっても生きていけるもんだなあ」という感想を抱いています。

例えば、こんな人がいました。
気分ではじめたコーヒー屋が意外と売れてるんです。って人。
念願の先生になったけど非正規でバイト3つ掛け持ってるんです。って人。
上司が許せなくて、ノリで会社やめました。って人。
今のうちから将来設計したくて投資と勉強してます(学生)。って人。
自分の職の環境を変えたくて日本全土で結集会つくろうとしてます。って人。
フリーターだけど家族幸せです。って人。

そしてみんな、それでも笑顔で幸せそうな人々です。
何か功績を守るためではなく、自分のために何をしたいか、しっかりと選んでいるから笑顔でやっているように見えました。
そんな人々を見ていると、ただ我慢して自分のやりたいことを抑えるのはどうなんだろうかと思うわけです。

私は自信がない性分のため、少しでもあるリスクを恐れがちなんですが、そんなことより自身のやりたいことをやることは、とても大事だし、とても楽しいし、何でも身になるのだなあと思えるわけです。

人生ゲームや桃鉄も、リスクを恐れ貯金を回す人間よりも、いろいろと挑戦したり投資する人間が勝ちます。


だからまずは、やりたいことリストをもっと作って、すぐ済むことはすぐやってみて、アクションし続けたいですね。

そんな、お話。

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