赤ちゃんのように生きたい

「むーっ」

口を真一文字に結んで、眉頭に力を入れ、目はじとっと母を見つめる。
絵文字にするとこんな感じ😑
自分の要求が通るまで「むーっ」😑

最近、娘が不機嫌を顔で表すようになってきた。
「むーっ」
これが出ると、暇なのかな、遊んで欲しいのかな、暑いの？と親はバタバタ。
今日は高い高いをしてほしかったようで、ようやく希望が叶った娘は満面の笑み。
さっきまでの仏頂面が一転、「ウキャキャッ」
と

今日は娘の寝顔が可愛すぎ、横で眺めてたら目覚め、寝返り5連続するというてんやわんやな夜なので、このバタバタを満喫するため投稿はお休みします。

君の成長は嬉しく、時に悲しい

娘が自力で四つん這いをするようになった。

うつ伏せの状態からぐぐぐっとムチムチの両腕で床を押し、顔を持ち上げ、胸、そしてお腹まで持ち上げて得意そうに母を見てくる。
拍手してあげるとますます得意げに、前後に揺れて見せてくれる。

同じくムチムチで中身がパンパンに詰まったなんじゃこりゃ大福のような顔が、心なしか重力でシュッと見える。

最高に可愛い。可愛すぎて大福のマスコットキャラクターになれそうだ

期待しない、頑張らない

うちの娘は離乳食をぜんっぜん食べなかった。
完食したことは一度もなかった。昨日まで。

育児本や離乳食教室では
『生後5.6ヶ月になって以下のサインが出たら離乳食を始めてみましょう
①支えてあげると座れる、5秒以上座れる
②食べ物に興味を示す
③スプーンを口に入れても押し出さない　』
と言われた。

娘は今、5ヶ月後半。
我が娘ながら発達は早い方だと思う。
首が座ったのは2ヶ月後半、寝返りは3ヶ月

夫へ送る言葉

「子供を産むと夫が嫌になる」

妊娠中、いろんな媒体で情報収集をする中
至る所で目にした言葉だ。
助産院でのプレパパ・ママ講座でも言われた。

産後、女性は急激なホルモンバランスの変化でただでさえメンタルが乱高下している中、イライラ要因に触れると攻撃力が非常に上がるらしい。

その結果起こるのが、『産後クライシス』。。。

夫婦にとって幸福の絶頂じゃないかと思える子の誕生で、夫婦関係が終わるかもし

比べない、比べない

マドリード行きの特急列車、カリフォルニアのビーチ、スコットランドの衛兵行進。

誰がどこで何をしているか、すぐに分かってしまうこのごろ。インスタで同級生たちの投稿を見ると、休暇を満喫しているキラキラした写真が目に入る。

果たして、私は。
辛うじて薄化粧をし、娘を連れて近所のスーパーまで買い出し。買ったものは娘のオムツとおしり拭き、夕飯に使う鶏もも。
帰ってきて娘を昼寝させ、ようやく一段絡つき
娘

スキルアップじゃない、レベルアップ

「育休中のリスキリングを後押ししていく」

去年の1月、岸田首相の国会での発言が話題になった。
当時「育休は休暇じゃない」「そんな時間はない」という多くの父母の意見を取り上げるワイドショーを目にしながら、休日夜間問わず文字通りバリバリ働いていた私は内心、

『良い政策！1年も産育休があるならちょっと勉強すれば資格取り放題じゃん！』
と思っていた。

翻って現在、育休中。生後5ヶ月の娘を育てている私

自己紹介/はじめてのnote

パセリと申します。今年3月に生まれた娘を育てるのに奮闘中のアラサーです。

目まぐるしくも愛おしく、そして忘れてしまいたくない日々を綴りたいと思っています。

以下、自己紹介をば。

①自己紹介

20代後半、育休中のワーママ予備軍。3月生まれの娘を育てています。
育ちは西方、修羅の国。
仕事の関係上、極寒の北国に住んでいます。夫は激務、両家両親は遠方、孤立無援の母業1年目。

性格は猪突猛進、思