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社会のシステムを理解する為に当たり前を否定してみると理解する手助けになると思うよ。今日の写真はおでん。身体を冷やさずに温めると免疫力が高まるのです。

叱言の多いのは、良いことでも悪いことでもないのです。叱言を言う人は心の中を隠すことができないのです。言わずに済ませば良いと思っていないのです。

叱言を言われるのは、心から信頼されているからです。その回数が多いのは嫌になるかもしれませんが、何をしても叱言になるのは、気にしてくれているからです。もしも叱言では無く褒められることばかりだとどうでしょうか?

叱言が多くても褒められるのが多くてもそれは心の交流です。

無口を求めるのが、間違っているのです。人は心の交流で分かり合えるのです。一方的に話したとしても聞く人がいなければ独り言で終わってしまうのです。聞く人がいるから心の交流になるのです。

食事ができているのが当たり前だと思っていたら災害で食べる事も寝る事も働く事もできない現実を知りました。戦後のわたしの家族もそうでした。

町中が焼け野原となって遠い親戚を頼って岡山県から大阪府へ行きつきそこでお祖父ちゃんは肺炎で亡くなりました。お祖母ちゃんと娘二人の女三人の戦後の生活は想像できません。

お祖母ちゃんは後妻で実母は産後すぐに亡くなり、実母の妹を結婚式場で頼み込んで後妻になってもらったと聞いていて、お祖父ちゃんはお祖母ちゃんに苦労をさせないと大切にしていたそうです。

でも、戦後の継母との生活は虐められたとだけ聞いています。戦争が無くて平和であったならばわたしは生まれていなかったのです。

だからと言って戦争があって良かったとは思いません。人生はさまざまです。良いも悪いも無くて事実が在ると認識しなくてはなりません。

核戦争になったならば、生き残ったとしても世界のシステムは大きく後退するでしょう。生活インフラは災害で失くすよりも復旧に時間がかかるのです。

死んだ方が良かったと思う人が増えるのです。そうならないように戦争で解決しない方法を考えるのです。互いに助け合うことがなぜできないのでしょうか?

貿易戦争が火種になっていると思うのです。経済制裁、テロなどは、心の交流を考えていないのです。軍隊のない、平和憲法を持っている日本がなぜ平和活動をしていることを世界にアピールしないのでしょうか?

アメリカも中国もロシアもインドもヨーロッパも日本と同じように軍隊を解体して自衛隊にしないのでしょうか?それは自衛隊という名前の軍隊だと思われているからです。

もっと憲法9条に沿う平和社会を推進すべきです。今のままの日本が平和国家になるとは思えません。強力な防衛兵器を開発しましょう。どこからも攻められることのない強力な防衛兵器を作るのです。

核戦争になっても日本は生き残れるように中央集中型から地方拡散型に変えるのです。各都市に住民が生き残れる核シェルターを山の中に作るのです。各都市をつなぐ地下1,000mにトンネルを作るのですが、1トンの重さの荷物を運ぶことができる小さなトンネルを5本作ります。往復2系統、予備1系統全てに通信ケーブルと電力ケーブルを通します。

トンネルは無人のシールド工法で24時間365日掘り続けるのです。
途中10キロ毎に中間駅を作って三方向にトンネルを分岐します。
地上出るエレベーターや階段を作っても作らなくても良いのです。

中間駅はルートを複数持つことで事故や災害から交通の分断を防ぐ為に作るのです。公共事業は雇用を増やします。

地下深くインフラを移すことで防衛力は深まります。地下工場や地下都市になっても生活の質を落とさない技術を持ちましょう。

公共事業は雇用を増やします。経済を活発にします。機械化されてもその機械を使う人が必要になるのです。監視する人も必要になるのです。

他国を攻めるのでは無く自国を守る技術は生活基盤を作ることです。攻められても滅ばされることのないゲリラ化都市です。

他国にその技術が輸入されたならば平和な世界になるのです。
日本が平和ノーベル賞を授与されるのも夢物語ではないのです。

#エッセイ部門 #たぬきのポッさん #スキしてみて

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