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人混みが苦手、並んで待つのも苦手、田舎では人が混み合うことも並んで待つことも必要ないのです。今日の写真はカレーライス、付け合わせは梅干し。

苦手なことには理由わけがある。その理由を思い出せなくしているのは心があるからです。苦手を克服させようと根掘り葉掘り聞くと心が傷つきさらに苦手になるのです。

苦手があっても良いのです。できない事があっても良いのです。
苦手な事、できない事でできている自分があっても良いのです。
あなたがあなたであれば良いのです。

苦手を克服するよりもできないことに挑戦するよりも、得意なこと自慢できることを伸ばせば良いのです。

得意なことも自慢できることも無いのならじっくり時間をかけて見つければ良いのです。得意な事って一つで良いのです。それしか無いのは強みです。

得意でなくなってもそれしかなければ続けるしか無いのです。
やめると何もなくなると気づけば、続けるしか無いのです。
そして、続けていれば得意になるのです。

私には得意な事、できる事がたくさんあります。されども、どれもこれも自慢できるものでは無いのです。なぜなら行き詰まっては新しいことにチャレンジしているからです。

器用貧乏という言葉が当てはまるのが私です。本当に得意なことはnoteに記事を投稿することだけなのかもしれない。

なぜなら続いているからです。
続ける努力も苦労もしていない。
そこにあるのは楽しい気持ちだけです。

自己満足で良いのです。他人の評価はどうでも良いのです。

ビュー数やスキ数にこだわることなく記事を書き続けるのです。
書き続けていれば、迷作も命作も名作が書けるかもしれません。

楽しいから続いているのではありません。続けていると楽しくなるのです。

#一万個の幸せ #エッセイ #パンダのポッさん