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好きになる理由(過去記事を手直ししました)

今日の写真は私の65歳誕生日ケーキです。ロウソクの火🔥は孫と一緒に吹き消しました。

一般的に人を好きになる理由は、大きく分けて「外見」「内面」「共通点」の3つが挙げられます。

外見

外見は、人を好きになるきっかけとして最もわかりやすいものです。好みの顔やスタイル、ファッションなど、見た目で惹かれることは誰にでもあるでしょう。

内面

内面は、外見に比べて見えにくい部分ですが、人を好きになる上で重要な要素です。優しさ、思いやり、芯の強さ、ユーモアなど、相手の内面を知って、魅力を感じることで好きになることがあります。

共通点

共通点があることで、相手との距離が縮まり、親近感を抱きやすくなります。趣味や価値観、目標など、共通点が多いほど、相手に好意を抱きやすくなるでしょう。

また、人それぞれに恋愛観や価値観が異なるため、好きになる理由はさまざまです。以下に、具体的な好きになる理由をいくつか挙げます。

  • 一目惚れ

  • 優しさや思いやりを感じた時

  • 一緒にいて楽しいと感じた時

  • 頼ってくれると感じた時

  • 自分を理解してくれると感じた時

  • 一緒にいるとワクワクすると感じた時

  • 特別な存在だと感じた時

好きになる理由は、必ずしも明確にわかるとは限りません。また、きっかけは一つではなく、複数の理由が重なって好きになることもあります。

大切なのは、相手のことをよく知って、自分にとってかけがえのない存在だと感じることではないでしょうか。

わたしが人や物を好きになるのは、幸せな気分になるからです。私の何が好きと言われたら、顔やスタイルに性格などを言いますが、なぜそれが好きなのでしょうか?

自分がその顔を見ることができて幸せだと思うからです。
スタイルも性格も自分が幸せだと思うからです。嫌いだと言われても好きなのは自分が幸せだからです。苦労が好きなのは自分が幸せだと思うからです。

幸せには種類があります。一時的な幸せ。過去の幸せ。未来の幸せ。短期間の幸せ、苦しみから逃れた幸せ。永遠の幸せ。見せかけの幸せ。

自分の欲が叶った幸せは、一時的な幸せです。
欲が叶ったのは過去の幸せ。
欲を叶えたいと思うのは未来の幸せ。
欲が叶ったと味わっているのは短時間の幸せ。
幸せを不幸せで無い時に感じるのが苦しみから逃れた時に感じる幸せ。
永遠の幸せは永遠に叶わぬ夢を見ていることです。
見せかけの幸せとは満足することです。

本当の幸せとは迷っても瞬時に答えが出てくることです。
迷いましょう。苦しみましょう。痛い思いをしましょう。
でも、その先に幸せがあると信じましょう。

人は生まれてからすぐに死ぬ運命にあるのです。
それを避けることはできません。自分の思い通りにならないのは、自然の摂理を知らないから思い違いをするのです。

自然の摂理を学ぶことで幸せになれるのです。
学ぶことが好きなのは幸せになれるからです。
幸せになりたいのは楽しいからです。

楽しいこと、好きなことは、幸せなことです。

他人の幸せを願うから他人を好きになるのです。
嫌いになるのは自分が不幸に感じるからです。
自分が幸せになる為に嫌いな対象物を消そうとするのは自然の摂理ですが、反撃を喰らうのも自然の摂理です。

好きになろうとしなくても嫌いにならないようにすることが不幸にならない自然の摂理です。嫌う気持ちは相手に伝わりますが好きな気持ちは伝わりにくいのです。なぜなら幸せは気付きにくいからです。

可愛いもの、好きなものに囲まれて過ごすことが幸せです。

#エッセイ #パンダのポッさん #一万個の幸せ #御坊市