幸せとは 今日の写真はコロッケ、ミンチカツ、ソーセージ。
今日の写真は、コロッケ、ミンチカツ、ソーセージ。
幸せとは、幸運、幸福な事と辞書にあります。幸運も幸福も抽象的でよくわかりません。何を幸せだと思うのでしょうか？
楽しい、嬉しい、良かったと思った時が幸せだと思うのです。
全ては心の有り様です。箸が転んでも笑う年頃は幸せな年頃です。
孫が何をしても許せるだけでなく嬉しい老人は幸せな老人です。
子どもが生まれて悩む事があっても育児が楽しいと思うのは幸せです。
家族が安心して暮らせるのは幸せな家庭です。
幸せは感じる物です。
何を幸せに感じるのかは個人個人で異なるのです。
庭の雪を見て幸せだと思うのか、寒くて嫌だと思うのかは自由です。
生きることは幸せなんだと伝えたい。好運は好運だと気づかないと普通だと思ってしまうのです。幸福も幸福だと気づかなければ普通になってしまうのです。
幸せが思い通りにならないのは思いが違っているからです。
幸せに気づかない人、思い違いをする人とは縁を切るのが良いのです。
なぜなら共倒れになるからです。相手の幸せを望み自分の幸せに気づくのです。
縁を切る事ができないのが人間の摂理です。ではどうすれば良いでしょうか？伝え続ける事です。人間は幸せになる為に生きているのだと伝え続けるのです。伝わって理解した人がまた伝え続けるのです。生きていて良かった。幸せな人生だったと思うようになりましょう。
他人の幸せを奪ってはいけません。他人の幸せを奪って得た自分の幸せは本当の幸せではありません。たとえ自分が死んだとしても誰かの幸せを守る事ができたならば自分は幸せです。自分の死が誰かの幸せを奪うのであれば死んではいけません。
人生は苦労する為にあるのでは無いのです。幸せになる為にあるのです。
苦労しても幸せなのは、幸せになる為に生まれたきたからです。