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物語を読むときのちょっとした工夫
本からの学びって、ノウハウの本とか自己啓発本とかに限らず、物語からも得られるもんだなと思う。
主人公の生き様とか、考え方の芯とか、人間関係とか。
現実だと、なかなか人にすべてアドバイスを求めるのは難しい。
だけど、物語の中の人物からはもらい放題だ
自分の性格に似ている人物なら、共感しながらもヒントを得ることができる。あるいは全然自分とはかけ離れた人物であったとしても、すてきだなと思ったところ
新鮮だなっていう感覚を大切にしたい
今は、本屋さんに行けばたくさんの本が置いているし、インターネットを見れば、いろんな経験をした人の意見や考えを簡単に得ることができる。
こんなにラッキーが転がっているのだから、利用しないという選択はないよね~と思う。
自分の知識量を増やすことは、結局自分を肯定できる考えに出会う確率がぐんと上がるし、その結果生きやすくなっていくしかないなーと。
自分が納得できる世界って、自分が1から作ってくもの
シンプルなほうが伝わりやすかったりする。
自分の思っていることって、思っているほど相手に伝わらないものだなと最近思う。
失礼のないように、誤解のないようにと気を使いすぎると、真意がちゃんと伝わらず、逆効果になってしまうんじゃないのかな、と。
自分の言いたいことをシンプルに伝えることで、相手とも偽りのない関係を築ける気がする。
最近簡潔に伝えるように心がけていると、こんなにとんとん拍子で事が進むものなのだということに驚いた。
ただシン
最強の環境は作れると思う。
日々、知識を増やすことってとても大切だ。知識を増やすことで自分の選択肢が増える。選択肢が増えるってことは、自分の生きやすい環境で生きていくことを可能にできるってこと。
いいことしかない、、
もちろん今の自分を癒す時間も大事。そのうちのほんの数パーセントだけでも、自分をアップデートする時間に使ってみる。
本を1ページ読んでみる、発信している方の記事を見てみるでも、なんでもいい。
積み重ねて積み
文章を書き続ける意味
言葉って、使わないとどんどん忘れていっちゃう気がする。
本を読んだり、だれかの文章を読んだりして、いろんな言葉や表現を知っても、使わなかったら自分の中に吸収できないんだなーって、noteを始めて気がついた。
なんでも、アウトプットしたときに初めて学習したことになるんですね。
そう考えると、些細なことでもこうやって、書き残すことが、さらに自分をアップデートさせることにつながるんじゃないかな。
君たちはどう生きるかを見てきました〜
予告なしで公開されて、話題を呼んでいる映画、「君たちはどう生きるか」を観た。
正直言葉で表すのがかなり難しい、、
宮﨑駿さんの頭の中をのぞいたような気分になる。
すごい、とか壮大とか、一言で表せない感じ。
でも、場面場面のインパクトが、すごく印象に残っている。
自分的には頭っていうか、感性的なもので見る映画だと思った。
人の背中を追いかけすぎない
誰かの背中を追いかけることは、目標がわかりやすく、省エネで動くことができる。
それも、一つの選択。
だけど、ときどき立ち止まって、自分の気持ちに耳を傾けることが大切のように思える。
自分の価値観と、他の人の価値観は当然違う。同時に、それがいつのまにかすり替わってしまうという危険もある。
最初は気づかなくって、ふと、自分が空っぽになっていることに気がつく。
そういう癖がついてしまうと、なかなか元
やりたいことは、いつからでも遅くないのだ
‘’おばあちゃん‘’という芸人さんがいるらしい。
70代の、ピン芸人。
衝撃すぎる。自分の年齢の2倍以上の人が、まだまだ挑戦を続けている姿に胸を打たれた。
なにかを始めることに、早いも遅いもの関係ないなと思った。
やりたいことがあるってだけで、とても幸せなことだ。生きている時点でなんでもできちゃうのだ。
これから自分も、どんどん挑戦していきたいな〜
おばあちゃん、全力で応援します🔥
期待を押し付けないことって大事だなぁ
今読んでいる途中の本で、確かにな〜と思ったことがある。
その本では、主人公の母親が、自分のことばかり考えているような人で、主人公が常に不満を感じるというような状況。
そのときにその子の友達が、母親って捉えるよりも、家族って捉えると、見方が変わるんじゃないかなと言った。
この言葉に、なるほど!と思った。
人間、自分の全てを受け入れてくれる人はもちろん必要だ。
だけど、その役割を無理やり一方的に押し
RRRを観ました〜👀
本日、晴れてインド映画デビューしました
話題になっていて、ずっと観たかったRRRをついにAmazonプライムで観た。
とにかく、とにかく、壮大すぎる、、
言葉で表すのが難しい(笑)
いろんな要素がひとつの映画に詰まっていて、全部がある意味クライマックスだった。
約3時間もある映画なのだけど、ぜんぜんその長さを感じさせない面白さがあった。
普段見る邦画とも洋画とも、全然雰囲気が違う。自分の知らな
今周りにいる人と、これからも永遠に一緒にいられると錯覚してしまいがち
つい意識しないと忘れてしまうのだけど、時間が流れている限り、環境だって人間だって、変化する。
今日何気なく会話している家族と、明日も楽しく食卓を囲むことができるなんて100%とは言い切れないのだ。
皮肉なもので、私たちは今まで当たり前にあった人やものを失った時に、その大きさを知り、後悔をする。
どんなことでも、後悔するのは避けられないと思うけれど、それを最小限にとどめられるようにはできると思う