人の背中を追いかけすぎない
誰かの背中を追いかけることは、目標がわかりやすく、省エネで動くことができる。
それも、一つの選択。
だけど、ときどき立ち止まって、自分の気持ちに耳を傾けることが大切のように思える。
自分の価値観と、他の人の価値観は当然違う。同時に、それがいつのまにかすり替わってしまうという危険もある。
最初は気づかなくって、ふと、自分が空っぽになっていることに気がつく。
そういう癖がついてしまうと、なかなか元の状態には戻れないのだ。
兄の背中ばかり追いかけきた私は、やっと最近そのことに気づくことができました。
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