ふしぎ。

キミの心は一瞬で
迷い衆生となる
ときに
キミの心は一瞬で
悟り仏となる

何度も何度も
繰り返し
生まれ変わっても
また生まれる

同じ地獄
繰り返すのは
仮だから
嘘だから

無限の過去からの
繰り返し
最高の覚り
得ようとするなら

不思議な事実
自身の生命に
見てゆくべき

自身の中に見なさい
生と死の苦しみから
逃れることなどできない

キミの心の外に
求めること無かれ

もし外に求むるなら
それは例えれば

貧しい者が
長者の財産を数えても
わずかな利益も無い
ことのようなもの

心の色
美しければ
住む場所も美しい

心汚れれば
住む場所も汚れる

しかしどちらも
同じ場所
同じ地球

ふたつ別々に
あるのではない

そこに住む
ボクらの
心の善悪によって
違い現れる

キミよ
疑う心おこすことなかれ

くれぐれも
自身の心の音に
耳をすまして
貫きなさい

キミは心で
理解してる

本当は真実を
キミは知っている

キミは
覚えある

恐れず
自身を信じて

ボクも共に

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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朝学はどんどん
人が増え
大人気になってゆく
中には
ボクのブログを参考に
探し当ててきた人もいた

来るもの拒まず
地域のひと優先

問題は
会場などはなく
雨天でも公園や木々の下で
話してるので
体調悪い人や
身体の不自由な人は
参加に無理がある

それでも
誰かの部屋でとか
図書館でとか
そういう特別なことは無い

なのにむしろ
それが受けて
どんどんみんな参加する
中には１人用テントを出して
身体の不自由なひとに
雨よけとして
案内してる

今回とうとう
駐車場を二台借りた
地域の人が車を使って
雨よけをつくり
その下で
みんな集まった

駐車場代支払おうと
動きもあったが
借主は
かたくお断りとした

何故なら
辞めたいときに
自由に辞めたいから

たしかに
そのほうが自由だ

地域のひとが
飲み物を差し入れで
持ってきたりして

本当にみんな
仲良くなった

町内も動きが出てきて
町内清掃の話や
防災についても
話せたり盆踊りや
花火大会も
小さく開催決定

それまで
声も交わさない
地域が
呼び名を覚え
声をかけたり
挨拶する

スマホの使い方や
現代用語の学びや

アウティングの
本当の意味も学んだり
とても良い動きのある
団体組織になってきてる

人と人が繋がると
やっぱり違う
安心感がある

不思議だね

それじゃ
またあした

いつもありがとう