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子どもとの関わり,教育

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中学日本一の選手はなぜ消えていくのか…"中学までの子"を大量につくる「スポーツバカ親&コーチ」の罪

中学日本一の選手はなぜ消えていくのか…"中学までの子"を大量につくる「スポーツバカ親&コーチ」の罪

興味深い記事があるので共有する。

結局、自己のエゴを生徒に押し付けたところで生徒が本当の意味で成長することはない という示唆的な意味を込めておこう。

DPTでは、スポーツは各年代によって強化すべきポイントである、6~11歳は神経系、12~14歳は呼吸・循環系と持久力、15~18歳は筋力や瞬発力の向上が顕著な時期に対応できるトレーニング体系であり、現在研究中の分野です。

一度、こちらをご覧下さ

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本を読む人が賢いわけじゃない。抽象的なものを言語化するから人は賢くなる no.2

本を読む人が賢いわけじゃない。抽象的なものを言語化するから人は賢くなる no.2

賢い人は皆たくさん本を読んでると思ってませんか?

違います。本をただ読んでるだけではないんです。正確には、本を読み考え、自分の言葉に落とし込んでいるのです。本を読んだ数や時間を競っても意味が全くといっていいほどありません。

本から得た知識を自分のものにする。1歳の子どもからでもできる本の読み方について今日は書いていこうと思います。

1歳からでも、“本を読んだ後に自分がどう感じたのか“を考える

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原始人育て【発達障害を疑う前にすべきこと】

原始人育て【発達障害を疑う前にすべきこと】

「お子さんは発達障害だと思うので、すぐに病院に行ってください」
学校からこう言われたら、どうしますか?

近年発達支援に関する注目が集まり支援の環境が整いつつあります。
しかし、同時に日本でおかしな現象が起きています。

この14年で日本の発達障害児の数は約14倍に増えています。
アメリカのASDの割合は10年前の統計に比べると約2倍程度の増加です。
日本の発達障害児の増加率は世界でも異常に高いの

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