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関西・大阪万博出展に向けて活動中⭐️ DPT(Dharma Personal Tr…

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関西・大阪万博出展に向けて活動中⭐️ DPT(Dharma Personal Training)とは、 新しいトレーニングの"分野"です。 【 🗒️ DPT公式アンバサダー : 早稲田大学躰道会 】

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  • DPTの効果

    DPTは研究中の分野ですが、様々な可能性が示唆されています。 ここでは、実際の効果や体験断を交えた記事をご紹介しています。

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Dharma Personal Training【DPT】の特徴

今回は#Dharma Personal Trainingの特徴について記事を書きます。この記事の最後に大切なお知らせがありますので、ご興味がある方は是非、最下部までご覧ください。 Dharma Personal Trainingとは▼Dharma Personal Training(以下 DPT)は6つのエッセンスが特徴的です。 DPT(ダルマパーソナルトレーニング)はその名の通り、トレーニングをパーソナライゼーションすることを旨としていますが、あらゆる競技に応用が聞くよ

    • DPTの研究

      今回はDPT(Dharma Personal Training)の中で身体編についての研究について過去資料の投稿です。 現在、大阪万博出展に向けて準備中です。 DPTは以下の予備研究を行っていました。

      • 普通の筋トレやストレッチとDPTとの違い

        準備運動や体操・ストレッチなどと、東洋の伝統的な療法や太極拳などは見た目には似ていることがありますが、実際の目的や効果には違いがあります。 今回の記事は、 競技における一般的な筋トレ(補強)やストレッチといったものと、Dharma Personal Trainingとの違いや共通点を述べます。 ダルマパーソナルトレーニングの初級編 ウォーミングアップの基礎既存の準備運動や体操・ストレッチなどの目的 既存の準備運動や体操・ストレッチなどは、身体を柔軟にしたり、怪我の予防や筋

        • 【必見】"体育座り"は日本だけ。

          体育座りは、尻を地面や床につけ、曲げたひざを両手で抱える座り方のことです。 地域によっては、名称が「体操座り」「三角座り」と呼ばれたりすることもあります。 体育座りは体への負担が大きい体育座りは子供の身体に負荷がかかるということから、教員や専門家からも子どもの身体に負担の少ない座り方を導入すべきという声が出ています。 実際、生理学や解剖学的な観点をもった私のような理学療法士の観点から体育座りをみても、 膝を抱え込む座り方は内臓が圧迫されますし、腰への負担や、座骨の圧迫もあ

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        Dharma Personal Training【DPT】の特徴

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        • DPTの効果
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        記事

          DPTを多くの決裁者に知ってほしい

          本文スポーツマンのためのDPTパフォーマンスサポートプロジェクトを立ち上げます。 今年2022/10/1から、開始します。その名も「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」。 なぜ、DPTパフォーマンスサポートプロジェクトなのか?私自身、理学療法士を夢見て試験に合格し、怪我に悩む人たちのために役に立ちたい!という思いで理学療法士として働き、病院での現実を思い知らされたことがきっかけです。 いくら治療にあたっても、いくら理学療法士側がリハビリを頑張っても、患者さんご本人

          DPTを多くの決裁者に知ってほしい

          運動支援やイベント開催などでスポーツマンのパフォーマンスを後押しする「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」始動。第1期モニターを募集します。

          スポーツマンのパフォーマンスを後押しする「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」を始めます。 このプロジェクトの対象となるのは、日常的に運動をするすべての方です。 支援期間はお一人(or 1グループ)最大12週間。本日より、第1期の支援対象モニターを募集します。 【 はじめる理由 】▶︎DPTのキーワードは「繋げる」。  世間では「好きを仕事に」「好きなことで生きていく」というキャッチコピーが一世を風靡しましたが、現実は厳しいもの。 実際は、自分自身の本当にした

          運動支援やイベント開催などでスポーツマンのパフォーマンスを後押しする「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」始動。第1期モニターを募集します。

          バランスが良くなるトレーニング【DPT】

          バランス能力は、スポーツにおいて適切な姿勢を保つために非常に大切であるだけでなく、転倒の防止や、特に高齢者にとってはしっかりと「立つ」「歩く」という生活機能に大きく寄与する能力です。 今回はそのバランス能力の向上に役立つ理論をご紹介しましょう。 ●バランスが良くなる理論の基礎:そもそもバランス能力とは? ▶︎バランス能力とは バランス能力とは、静止姿勢または動的動作中において、姿勢を任意の状態で維持したり、不安定な姿勢から速やかに回復したりする能力のことです。 ▶︎

          バランスが良くなるトレーニング【DPT】

          足が早くなるトレーニング【DPT】

          すぐに足が速くなるトレーニングをお探しの方は必見です。 特に短距離走において「足の速さは才能だ」と思っていませんか? 足が速くなりたいと思ってどれだけ走り込んでも、なかなかタイムが縮まらない、という経験をした人ならば、余計にそう思うでしょう。  しかしそれはもしかしたら、あなたが「足が速くなる理論」を知らないせいかもしれません。 今回は、足が速くなりたい人が必ず実践すべき「足が速くなる理論」を紹介します。 ●足が速くなる理論1:スプリント・足の速さは才能ではない  

          足が早くなるトレーニング【DPT】

          【 DPT "ダルマパーソナルトレーニング " 】とは

          撮影協力モデル:京都大学  環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓さん ■ LINEのお問合せ窓口からお問合せいただくと、無料で体験可能です。 ■ ダルマパーソナルトレーニングの指導事例【スポーツ・運動系】 北海道大学 ボクシング部員 法政大学 合気道部員 京都大学 アメフト部員 京都大学 ウインドサーフィン部員 京都大学 アイスホッケー部員 京都大学 スピードスケート部 京都大学 陸上同好会 京都大学 空手部員 京都大学 ボート部員 京都大学

          【 DPT "ダルマパーソナルトレーニング " 】とは

          DPTの効果

          Dharma Personal Trainingは、心・技・体に分け、それぞれに対して効果を想定して体系づけられたトレーニングであり、研究中の分野である。 今回の記事は、実際にDPTを取り入れて実践してくださった被験者の方々の体験談を元にして、DPTの効果の中でも「よくある効果」を列挙していく。 【身体面】・体が熱くなる ・体が軽くなり、上半身と下半身が連動して安定する ・体幹が強くなり、ボディバランスが安定され、四肢の力が発揮されやすくなる ・DPT後の身体の左右差がな

          DPTの効果

          IQアップのためのトレーニング【DPT】

          勉強前になかなかやる気が上がらない場合やもっとやる気をアップしたい場合、ウォーミングアップとしてDharma Personal Training(以下 DPT)は有効です。 この記事では一般記事を引用しながら運動そのものの効果について述べます。 まずは、DPTからご覧ください。 撮影協力モデル:京都大学  環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓 氏 勉強前の運動、わずか2分でも脳が活性化か スウェーデン研究上記ように、一般記事でも紹介されて

          IQアップのためのトレーニング【DPT】

          Dharma Personal Training【DPT】略筆

          Dharma Personal Training(以下、DPT)とは、Qi-Gong(気功)や、太極拳などといった東洋の修行法の要素を積極的にとりいれた療法および修養法である。また、新しいトレーニング分野でもある。認知度は低いが、既に一定の効果が確認され、多数の研究結果が報告されている。 まずは、上記した動画(14分57秒)のスタートから37秒で基礎編の概要が説明されているので、ぜひ見ていただきたい。 ●DPTの効果●Dharma Personal Trainingの歩み

          Dharma Personal Training【DPT】略筆

          未来のためにDPT 〜ながら運動と予防医学との関係〜

          「健康のために運動すべき」とは良く言われますが、実際のところ、運動はどう健康に良いのでしょうか? 今回は、「運動」がもたらす健康効果について紹介しますが、実際に運動を継続するのは難しいです。 ●未来のためにできることそこで、おすすめしたいのが “ながら運動”。 ジムやウォーキングなどのように時間をかけることなく、「〇〇を観ながら」「家事をしながら」というように、日常生活にプラスするだけの運動のことを言います。 日々、こまめな運動を取り入れるハードルが下がるのが“ながら運

          未来のためにDPT 〜ながら運動と予防医学との関係〜

          DPTの予備研究【1】の概要

          【研究課題名】スポーツ心理学、運動生理学に根ざした新たなトレーニング方法の開発 【研究の目的】新たなトレーニング方法の導入による、運動機能の変化(Ex. 陸上競技での自己ベストタイムの短縮)、精神機能の変化(Ex. セルフコントロール能力の向上)、生理機能の変化(Ex. 血圧、体温、自律神経系の変化)の効果検証 【研究の方法】以下のトレーニング(ダイナミックストレッチに近い)の実施と、体感のヒアリング 撮影協力モデル:京都大学  環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論

          DPTの予備研究【1】の概要

          リハビリにおけるメンタルケアの重要性とDPTとの関係性

           大きな怪我をして入院した場合、身体的な苦痛が生じるのはもちろんですが、精神的にもかなりの苦痛が生じます。そのため、リハビリにおいては、単に身体の状況をチェックするのみならず、患者の精神面にも気を配り、必要に応じてメンタルケアを行う必要があります。  特に高齢者の場合、身体の不調や痛みのみを訴えることが多いため、精神状態の不良が見落とされやすいです。そこで、専門の精神科医や臨床心理士がいない病院では、SDS(うつ性自己評価尺度)やGDS(老年期うつ病評価尺度)という質問票を

          リハビリにおけるメンタルケアの重要性とDPTとの関係性