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運動支援やイベント開催などでスポーツマンのパフォーマンスを後押しする「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」始動。第1期モニターを募集します。

スポーツマンのパフォーマンスを後押しする「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」を始めます。

このプロジェクトの対象となるのは、日常的に運動をするすべての方です。

支援期間はお一人(or 1グループ)最大12週間。本日より、第1期の支援対象モニターを募集します。

【DPT実施中の風景①】
DPTは【ダルマパーソナルトレーニング】の略称です。スポーツマンが継続的に活動をするための支援をしています。


【 はじめる理由 】

▶︎DPTのキーワードは「繋げる」。


 世間では「好きを仕事に」「好きなことで生きていく」というキャッチコピーが一世を風靡しましたが、現実は厳しいもの。


実際は、自分自身の本当にしたい活動と仕事との間に乖離があったり、学業と部活動が結びつかず、「部活動は頑張るけど学業はがんばれない。」なんてことがしばしば。好きなことと義務感が繋がらなくて中途半端にモヤモヤした気持ちをそのままにしている人も多いはず。

 そんな中、トップアスリートの多くは、「繋げる力」に秀でています。日常生活の全ての行為を競技力向上に結びつけていたり、普段の何気ない仕草でも、自分の目標に"繋げて"結びつけて考え、無意識レベルで自然に練習をしています。

結果的に、日常生活をするだけで競技に必要なエッセンスが揃っていく。このような"繋げる力"を養っていくトレーニング、それがDPTです

"繋げて"考える力は、パフォーマンスの改善はもちろん、ぶつ切りになりがちな活動と活動間の隔たりを取り除く(すなわち"繋げる")ため、とても楽しく有意義な活動ができるようになります。


▶︎アスリートの"考え方・身体の使い方・技の磨き方"を身につける

 それは例えば、何気ない駅で電車の待ち時間ですら、試合のイメージトレーニングをなし、立ってるだけで重心や身体の使い方の工夫をしたりして、何気ない動作と競技を繋げることで技の精度を練り上げたりしています。

仮に練習時間が短くても、トップアスリートたちは日常生活の24時間のあらゆるシーンが鍛錬の時間になっています。

▶︎トップアスリートの感覚を素早く得るトレーニング、それがDPTです。

 このような感覚を得れば、自分のしたいことと仕事を繋げたり、私生活と仕事を繋げたり、日時のあらゆることがヒントに見え、物事のものの見方がまるで変わってしまいます。

"繋げる力"を養っていくと、ふとしたに問題解決のヒントが降ってくることもしばしばありますが、一般的にはその力を得ることが難しい。しかし、その"繋げる力"の感覚を得る秘訣は、心技体を理解して繋げていくことです。


その順序は大きく分けて5つあります。

DPTでは難易度が高いこの順番を、わかりやすく心技体3つに要素分解することで可視化し、競技力に対する3次元的理解力を鍛える療法・鍛錬法を無償提供しています。


DPTを取り入れる際、あなたのチームの既存の練習メニューを大きく変える必要はありません。チームの伝統を残したまま、上記の順序で自然にチームメンバー内に浸透させていくことが可能です。


チーム全体の理解を促したり、あなたの活動を促進するための実技講座や座学講座も競技特性に合わせてパーソナルに提供しています。

【DPT 実施中の風景②】
希望者には必要なものと不必要なものを分析する【練習メニュー改革】というサポートを行なっています。詳しくはお問い合わせください。

▶︎すばらしい可能性を、“夢”で終わらせずに、実現できるような後押しをしたい!

運動をしている人たちの中には、

  • レベルをあげていきたいのに指導者と巡り合う事なく1人で試行錯誤している

  • いろんな事を習いたいけど、どうやったら良いかわからない

  • どの練習法が自分に合っているのかわからない

という悩みを持っている層がいます。
その人たちには早く、指導者や知識、環境とめぐり会って、パーソナルな指導をうけるべきです。

しかし、中にはお金がないから希望した環境に身を置けない人もしばしば居らっしゃいます。

そんな人たちのすばらしい可能性を、“夢”で終わらせずに、実現できるような後押しをしたい!
そんな思いで始めるDPTの新プロジェクトが「DPTパフォーマンスサポートプロジェクト」です。


▶︎個人やチームの課題解決の一助に

将来有望なスポーツマン・選手・生徒はたくさんいますが、しかし、そのなかで大きな課題であるのが

  • 継続習慣

  • 指導者の存在

  • 練習の環境

に関するさまざまなハードルの存在です。

たとえば、自分にあった手段がわからない、やりたくても気分が乗らずにやれない、なぁなぁになってしまう。物理的にも、指導者がいない、仲間が足りない。時間が限られている、満足のいく練習環境にない……など。

【 プロジェクトの内容 】

そこで、上記したような悩みや課題の一助として、スポーツマンがより良い活動を続けられるよう、DPTがさまざまな手段でスポーツマンを支援していきます。

支援をするスポーツマンは、個人はもちろん、学校・法人・NPO等の団体も対象となります。

DPTを研究中の学生諸氏、理学療法士、研究者たちがメンターとなってスポーツマンの支援を行います。

▼DPT(基礎編)の動画

撮影協力モデル:京都大学 
環境マネジメント専攻 社会基盤親和技術論分野 修士課程 城ノ口 卓 氏

基礎編だけの導入ではウォーミングアップとクールダウンに取り入れていただき、その経過観察を行います。
中級編では基礎から応用に加えて、競技特性に合わせたパーソナルなトレーニングプログラムの作成が可能です。
上級編では基礎・中級をクリアした人がパーソナライズされたトレーニングプログラムにトレーナーがついて一緒にトレーニングしていきます。

加えて、
全編共通で、理学・生理学・療法・鍛錬法にまつわる理論を体験的に学ぶことが可能です。

【DPT実施風景③】


▼DPTがまだイマイチわからない人へ

より詳しくDPTの効果をご覧になりたい方は画像をクリック


【 支援する活動のイメージ 】

あなたの要望に合わせて並走型アイデアを出すところからスタートします。

  • 部活動顧問の先生が、専門外の種目の顧問になってしまった時、「生徒たちに効果のある運動を教えてあげたい。」けど、時間とお金がない。

  • 上級生が引退し、新しいメンバーのスタートアップに際して人的リソースが不足しており立ち上げ期の短期間だけでも即戦力が欲しい時のアドバイザーが欲しい。

  • 既存メンバーのコアとなる人材をすぐにでも強化・育成したいが、指導者・監督側に時間がなく、メンバーも意識がバラバラで、マンパワーが足りないのでどうにかしたい。

  • 新人等を教育する人材が不足している、現場におけるスキル不足を解消したい。新たな練習プラン立ち上げたいが、アイデアが思いつかない、経験がない。

  • 大学や高校の部活動で県大会は優勝できたが、それ以上がなかなか勝てないサークルの総合力アップのためのトレーニングの指導や支援を受けたい。

  • ある学校のOBだが、母校の戦績が良くなく、どうにかしてあげたい。

  • プロスポーツ選手のコーチやトレーナーが、自己ベストタイム更新のための新しいトレーニング方法を模索している。

  • 競技特性に合わせたパーソナルなトレーニングを強豪校のように選手別にさせてあげたい。

  • 怪我中の選手のケアと、復帰後の成績の向上を今から考えて、前もって準備させてあげたい

  • 春の強化合宿で選手たちの気分転換のためにも、一風変わったトレーニングを行いたいが、どうせなら効果があって曖昧ではない成功の定義がハッキリしている新しいトレーニング方法を試したい。


【その他】
・これから立ち上げる会社の福利厚生をつくりたい
・これからを起業したいので仲間集めがしたい
・スポーツに関する新しい知見が欲しい
・子供にスポーツをさせたいが何から始めさせていいかがわからない
・こどもにスポーツの魅力を伝えるイベントを開催したい
・こどもに勉強の魅力を伝えるイベントを開催したい

などなど。
あなたの要望に合わせてパーソナルにアイデアを出すところからスタートします。それがDPT(ダルマパーソナルトレーニング)です。

▼DPTがおこなう支援

・活動の支援
・DPTのトレーナー育成マニュアルの無償提供
・イベント運営サポート
・活動告知サポート
・その他

▼DPTパフォーマンスサポートプロジェクト【導入の流れ】

具体的なプログラムは、メンバーの競技特性と、身体特性や性格に応じてパーソナルなトレーニングメニューを組むことが可能です。
上記の流れで、あなたの練習メニューに無理なく自然に組み込んでいきます。
ひとまず体験会をご応募ください。


応募方法

■応募フォームよりご応募ください

以下の応募フォームに必要な情報を記載の上、申請ください。応募は1クリエイター/プロジェクトにつき1回までです。

■募集期間

2022年10月1日(土)11:00〜12月30日(金)23:59

■ 応募条件

DPTパフォーマンスサポートプロジェクトは、無料であなたのトレーニングをサポートします。

その代わり
「①Twitter や Facebookでこの記事の拡散」
「②noteで記事を公開」
いずれかお好きな方法でご応募ください。 


① Twitter や Facebookでこの記事の拡散
「#DPTパフォーマンスサポートプログラムを申し込んでみた 」をつけてツイートor投稿。

②noteで記事を公開
noteにハッシュタグ 
#DPTパフォーマンスサポートプロジェクトを申し込んでみた
をつけて以下の内容を盛り込んだ記事を投稿。

【DPT実施風景④】





〈noteで応募される方へ〉

▼必須項目

・支援してほしい活動の内容
・支援してほしい活動の時期や期限
・支援を希望する内容(支援金を希望する場合は、用途と希望金額もお書きください)
・ご自身のプロフィールやポートフォリオ(情報がまとまった記事があればそのリンクでOK)

▼推奨項目

支援を希望する活動をしたい動機・理由


※応募できるのは1クリエイター/プロジェクトにつき1記事に限らせていただきます。
※応募の際は「無料公開」で設定してください。
※審査対象は2022年9月30日22:00以降に投稿された作品に限ります。過去に近しい内容を投稿していた場合も、お手数ですが必要項目を網羅したうえで新規投稿をお願いします。

応募は1クリエイター/プロジェクトにつき1回に限ります。2回以上応募された場合は、選考対象から外れることがあります。

この方法で応募いただいた作品の著作権はクリエイターに帰属します。

この方法で応募いただく場合、著作権を遵守した内容で投稿・応募をお願いします。詳しくは「note 創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。

支援内容については、別途ご本人と協議の上で決定いたします。希望いただいた通りの支援内容にはならない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

支援内容の確定後、個別に覚書の代わりに動画録画を取り交わさせていただきます。

支援確定後は、note IDの取得をお願いいたします(アカウント未取得の場合)。

継続的なnoteでの活動報告をお願いいたします。
支援の活動内容については、DPTがプロモーション等に利用させていただく場合がございます。

審査について

応募内容を審査の上、支援させていただく方々には、随時直接ご連絡をいたします。ご連絡した日から14日以内にご連絡がつかない場合、支援を取消しとさせていただきます。

審査基準など審査に関するお問い合わせには応じることができませんので、あらかじめご了承ください。

利用規約または応募条件に違反していた場合には、審査後であっても支援を取り消すことがあります。
​​個人情報の取り扱いはnote上のプライバシーポリシーに従います。

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