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予告編っぽいムービー作成、素材はLuma Dream Machine
映画の予告編っぽく画生成AIを試す中で、複数の素材を組み合わせて映画の予告編のようなムービーを作りたいと考えていました。
Luma AIのDream Machineを使用して、その意欲がさらに高まりました。
iPhoneで少しだけ動画編集をしたことはありますが、パソコンを使った編集は今回が初めてです。
編集にはMacBook Air(M1)でiMovieを使い、トランジションや一部スローモーション
Claude 3.5 Sonnet Artifactsを試しました
CSVをアップロード使ったデータは米国の 個人消費支出の主要品目別物価の対前期増減率(月次)。
目的は分析してもらうこと。
その際にArtifactsも試しました。
CSVをダウンロードしてClaudeにアップロードします。
Artifactsで画面右にグラフ回答した際の画面です。
続いてそのテキスト全体も記載しておきます。
生成結果:右に回答、左にグラフ
上記画面の左側のテキストです。
ベクターデータベースPineconeとGroqとLlama 3を組み合わせてRAGを試す
データアップロード可能なPineconeGroqのAPIのことを調べていて、Examplesの「Presidential Speeches RAG with Pinecone」で初めて知ったPinecone。
ベクトル型のデータを保存できるベクトルデータベースです。
制限はありますが無料枠もあります。
自分で用意したデータをアップロードすることもできます。
ちなみに、Pineconeは和訳する
Llama 3をReFTでファインチューニング
Pythonライブラリpyreftより少ないパラメータ数で、より優れた性能を達成する可能性のあるファインチューニング方式「ReFT」(Representation Fine-Tuning)。
少ないファインチューニングパラメータで、より強力なパフォーマンスを発揮し、ファインチューニングの効率を向上させ、コスト削減を実現します。
そのPythonのライブラリが「pyreft」です。
上記リポジト
この鳥はこの後? 動画生成AI「Dream Machine」で遊ぶ
引き続き「Dream Machine」。
「もしかしたら・・・」と思った動画に変わりました。
飛ぶ?使用した画像です。
A small bird walks happily and nimbly on a branch
(小鳥が楽しそうに軽快に枝の上を歩く)
もしかしたら、飛ぶのでは?
と思ったら本当に飛び立ちました。
延長でもう一羽「Extend」で5秒追加して計10秒の動画にしてみます
スゴさを感じたLuma AIの動画生成AI「Dream Machine」
米Luma AI社が2024年6月、動画生成AI「Dream Machine」を発表しました。
無料枠でも、5秒間の動画を毎月30本まで作成できます。
動画生成AIを試すのは約3ヶ月ぶりですが、一気に進化したと思わずにはいられませんでした。
前回まではなんとか動いているという感じ前回、ラリーカーの画像を動かしました。
複数のツールを使いましたが、画像の枠の範囲でなんとか動かせているけど、クオ
#消費者物価指数 #e-Stat #R #GoogleColab #ChatGPT
Rに書き換え消費者物価指数を品目ごとに調べたい。
ChatGPTに聞きながら作成したPythonのコードを、ChatGPTにRのコードに書き換えてもらいました。
Macで発生する文字化け対応など一部修正しましたが、ほとんどChatGPTに教えてもらったコードを使っています。
基準品目の番号をカンマで区切って選択してください: 57,58,59,60,61
そのRコード# 必要なパッケージを
#消費者物価指数 #e-Stat #Python #GoogleColab #ChatGPT
品目ごとに推移グラフ消費者物価指数を品目ごとに調べたい。
ChatGPTに聞きながらPythonのコードを作成しました。
基準品目の番号をカンマで区切って選択してください: 3,6
上記のように番号を指定するとグラフを作成できます。
データの取得にはe-StatのAPIを使っています。
この機能をGPTsに実装したい(できるかなあ?)。
そのPythonコード# matplotlibの文
スマートライフをワンランクアップ!Apple Intelligenceの賢い機能大公開!
※ この投稿は生成AIを使い作成しました。
※ まず、CohereのAPIを使い、Webニュースからポイントをピックアップ。
※ APIを使ったコードは、Cohereのドキュメントを参考に、Cohere ChatやChatGPT4-oに聞きながら作成。
※ ピックアップした各ポイントの説明をCopilotに補足してもらう。
※ Copilotに補足してもらった文章全体をGeminiを使いスタイリッ
2024年3月期決算説明会PDFを生成AIに説明してもらう
トヨタ自動車が2024年5月8日に発表した2024年3月期決算のPDF資料を、いくつかの生成AIに読ませてみました。
ここで対象にするのは「連結営業利益増減要因」のページです。
以下のように問い合わせました。
連結営業利益増減要因について説明してください。利用したAIはいずれも無料枠で使える範囲で使っています。
PDFをアップロードできないCopilotとGeminiは使用していません。
高速GroqのAPIで生成AIチャットを試す
※カバー画像は Leonardo.Ai で生成
生成AI Groq のAPIを試しがてら、複数のLLMを選択できるチャットインタフェースのWebアプリを作成してみました。
Groq では、独自に開発した LPU(Language Processing Unit)という処理ユニットを使い、LLM を高速に稼働させます。
現時点では、Gemma-7B、Llama3-70B、Llama3-8B、Mix
こんにちは!AIが賢くなるためのすごい技術、「RAG」について説明するよ! 〜 Cohere Cookbookのサンプルコードから
Cohere Cookbook(notebooks)で見つけたRAG(Retrieval-Augmented Generation)のサンプルコードの解説を、Gemini 1.5 Pro(Google AI Studio)を使い、「高校生向け」にアレンジしてもらいました。
なお、Geminiの回答をそのまま使わず、一部変更や追記などしています。
AIが賢くなる方法:RAGってなんだろう?みんな
Gemini 1.5 Flash は速いのか?
軽量で高速応答米Googleが5月14日(現地時間)、マルチモーダルモデル Gemini のアップデートを発表しました。
Gemini 1.5 Pro よりも軽量で高速な応答が可能なモデル Gemini 1.5 Flash が初登場です。
早速 Google AI Studio にプレビュー版が搭載されていました。
Claude の anthropic-cookbook に使われている画像を
GPT-4o 発表、そしてより多くのインテリジェンスなツールを ChatGPT に無料で展開
フリーユーザー向けに機能拡大米OpenAIは5月13日(現地時間)、GPT の新モデル GPT-4o を発表しました。
GPT-4o を契機に、無料で使える ChatGPT の機能拡大も始まります。
紹介されている追加機能は以下です。
今後数週間に渡り、提供されていくそうです。
Experience GPT-4 level intelligence
Get responses(opens
Fugaku-LLM/Fugaku-LLM-13B-instruct を Colab で試す
富岳を使ったLLM2024年5月10日に公開された、大規模言語モデル Fugaku-LLM を Google Colab で試しました。
スーパーコンピュータ 富岳 を用いて学習した130億パラメータの LLM です。
Hugging Face と GitHub に公開されています。
Fugaku-LLM-13B-instructInstruction-tuned model の Fugak