なぜか今、シェイクスピアの世界へ吸い込まれるように
布団乾燥機を数日前に出して毎日使っています。
足が異様に冷たくなるので、冷えているなと感じたら布団乾燥機で布団をふかふかに温めて、昼間でもすっともぐりこむといい気持ちです。
今日もそうして本を読んでいます。
先日のアンスネスのピアノコンサートを聴いて、急に思い出した本があり、それは河合隼雄先生がされた話で、
シェイクスピアの劇の中でラスト、音楽が聴こえてくる場面があり、主人公が「聞いてください!この素晴らしい音楽を」と言うのだけど、周りの人には誰にも聞こえていない、という場