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みじんことオーマの作品・写真を使ってくれたnote

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みじんことオーマの作品および写真を使ってくださった方のnoteまとめです!使ってくださって嬉しいです! 特にアート作品の写真を使ってくださるともだえながら喜びます!
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2021年9月の記事一覧

「そもそも映画が何なのかがわからなかった」頃のこと

「ニー仏シアター」こと Twitchでのウォッチパーティは、先月半ばに開始してから順調に上映回数を重ねており、前回はタランティーノの「ヘイトフル・エイト」を参加者の方々とともに視聴して、その名作ぶりを確認するなどした。ちなみに今夜も、20時から「トロイ」を見る予定である。アマゾンプライム会員でさえあればウォッチパーティには参加していただけるので、新規の方も常連さんも、またご一緒に楽しむことができれば幸いだ。  ところで、「ニー仏シアター」の最中にも何度か述べてきたことである

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『オノマトペ』。

しっくり。 じっくり。 楽しい。 オノマトペとは、古代ギリシャ語オノマトポイーア(言葉を作る)が語源。 オノマトペとは、さまざまな状態や動きなどを音で表現した言葉のこと。 主に自然界にある音や声など、現実に聞こえる音を人の言語で表現した言葉である。 犬の鳴き声の「わんわん」など。 その他には、「ワクワク」のように、実際には音は聞こえないが感覚的な表現としてのオノマトペがある。

#807 言葉の大切さ

最近、パーパスやサステナビリティ等の言葉をいろいろなところで聞く日が多くなったなぁって思うことが多くなった。 ただ、流行り言葉に乗っかってるなぁって思うことも多く、ちゃんとその言葉を理解して、やらないと!!って思っていないような気もすることが多く、この記事はまさにそうやなぁって思った。タイトルの「言うだけ番長」って、なかなか刺激的なタイトルやけど、まさにそうって思うことが多かった。 この記事に書いてあることはまさにそうやと思うし、もっとも「いうだけ番長」やな~って感じるの

どこまでも奔れ 混沌

 お久しぶりです。久しぶりに散文を書こうというmoodになりました。詩をぽつぽつと生みおとしているだけなので碌にこのような挨拶もなく申し訳なく思います。  最近は詩ばかり書いているけれど、詩を書くのも決して楽な作業ではないとおもいました。(それは詩を書いたことのある人にはきっとお分かりのことですが、)詩は散文以上に言葉に自省的に、抑制をきかせなければならないのです。なんというか、わかりやすさから遠ざかって、言葉の連続のあいだになにかの印象を生まなければならない。  たとえ

なくなりそうな世界のことば

 onddoka(オンデョカ)は、バスク語で「キノコを採りながら」  OYBON(オイボン)は、サハ語で「湖や川の凍った水面に開けた穴」  HIRAETH(ヒライス)は、ウェールズ語で「もう帰れない場所に帰りたいと思う気持ち」  日本人ならただ「穴」で済ますところ、サハ語を話す人は、この穴については、特別な言葉を用意した。私も、何も知らないで誰かに焦がれていた時に、帰れるものなら帰りたいな。でも、やっぱ帰りたくないな、などと思う。  「なくなりそう」とはあるものの、ピ

数字に色がついていても

俗に云う、「共感覚」の色彩の方の持ち主らしいです。 そのことに気付いたのは、わりと最近。ここ数年なのですが、今のところ特に得したと感じることはありません。キッカケは母親に、スーパーの閉店時間を訊ねられたことから。『あー、あそこはピンクだから(午後)9時かな』と何気なく答えたことでした。 そうです、私はお店の閉店時間を色で記憶していたことにここで気付きます。 母親はビックリ。「共感覚」の存在を知っていたらしいので、まさか自分の娘がその持ち主だったとは思いもよらなかったという

画家のアタマのなか 搬入直後に思う。

先搬入終わった。 今回はずっとゾーンに入っていて、何かに憑依したような感覚があって、考えなくても勝手に筆が動くという状態だった。 毎日絵に没頭し、終わった後はヘトヘトで寝るが、次の日早朝4時くらいに起きて、再び憑依したように描く。睡眠時間も短い時もあったが、不思議と疲れたいう感覚はない。 頭は非常にクリアで、描けば必ず絵が良くなるという自信がある。 書くのもおこがましいが、神が降りてきた感覚。 この感覚は、そう簡単には導かれない。 〆切、約1週間前。 何か上手くいってな

引き寄せはビュッフェ?

今日、閃いた。 引き寄せはビュッフェと同じなのではないだろうかと。 今ここに全てがある信じられないが、今この瞬間に全てが存在している。過去も未来も陰も陽も何もかもが存在している。その比喩表現としてビュッフェが思い浮かんだ。引き寄せでよく言われるのは、テレビやラジオの例えだ。1chのボタンを押せば1chがテレビに映る。しかし、他のチャンネルも同時に存在している。ラジオも然り。と言うことは、目の前には全てがありその人がどこに焦点を当てているかによって見える世界が変わるということ

頭の中で騒ぐ文字

カーテン締め切り 薄暗い部屋に灯りが一つ  見つめる眼差しと小刻み指先 紡ぐ文字 ああ脳みそは固い骨の中に あろうと落ち着かない 眠気に浸されていても 満ちたい欲求には逆らえない 視力と引き換えに並べる羅列群 熟睡ができるのであれば 悪魔的な取引であろうとも やぶさかでは無い

今日の瑞単語(1931-1940)

1931. påse 「袋」 1932. gratis 「無料の」 1933. tavla 「絵画」 1934. äga 「所有する」 1935. totalt 「全部で」 1936. teckning 「デッサン」 1937. skulptur 「彫刻」 1938. rektor 「校長」 1939. noga 「注意して」 1940. viska 「ささやく」 <今日のスウェーデン> 英語でタイトルを書かれると、中身がスウェーデン

文字を棄てる社会

最近の若者は本を読まなくなった。 よく長老たちから耳にするフレーズだ。 はっきりいって、何十年とそれこそ一世紀は受け継がれたフレーズだろう。 ドンドンと潰れ、かつて書店であった空きテナントを見るたびにこのフレーズが頭に浮かんでいた。 もちろん、e-bookで読んでいる人もたくさんおられるだろう。物質てきコレクションとして紙媒体が求められなくなったとい言い分もあるはずだ。 だが、それは本を読んでいる人の言い分でしかない。 少なからず仕事で書籍を手にする身からすると、印刷物

休日について聞く必要性とは。

施主の属性として以下の4パターンでふわっと分類しています。 ⁡ ・効率大好きシステム派 ・好きなものに囲まれたいアイデンティティ派 ・手間暇掛けたいスローライフ派 ・宅飲み大好きホームパーティー派 ⁡ 明確な境目があるわけではなく それぞれの成分が夫婦単位でどの程度のパーセンテージか?を見ています。 ⁡ 夫婦単位で「ゆるい理想」を掲げて 上記4パターンの方向に向かっていくわけです。 ⁡ この「ゆるい理想」が夫婦単位の「基準線」になるわけで 基準線が「日常」となります。 ⁡ 言

108.ゴットハンドの治療家さん

こんばんは! 宮崎です。   108日目の投稿です。   本日は身体のメンテナンスの為に、福岡からいらっしゃっているゴットハンドの治療家さんの施術を受けてまいりました!!   僕の10年来の先輩である、リャンさんが経営されている「R&(ランド)」という最高峰の治療家集団を集めた治療院で、コンセプトも「top of the top」というものを掲げており、最高峰の治療を提供されています。 本日は、そちらの治療院の先生のお一人で、「平井幸祐」先生の施術を受けてまいりました。  

問題は自分で解きたい欲求と解かれて欲しい欲求の違い

昨日、職場で子どもたちと数独にチャレンジした。 ぼくは、今更だけど初めてチャレンジしたのだけど、これがまた面白かったのだ。 数独っていうのをぼくのように出会わなかった方もいらっしゃるかもしれないので、Wikipedia先輩の言葉を引用させていただきますね。 3×3のブロックに区切られた 9×9の正方形の枠内に1〜9までの数字を入れるペンシルパズルの一つである。「ナンバープレース」とも呼ばれる。 なかなかパッとは解けないのだけれど、解ったときの感動といったらもう。 つ