見出し画像

#807 言葉の大切さ

最近、パーパスやサステナビリティ等の言葉をいろいろなところで聞く日が多くなったなぁって思うことが多くなった。

ただ、流行り言葉に乗っかってるなぁって思うことも多く、ちゃんとその言葉を理解して、やらないと!!って思っていないような気もすることが多く、この記事はまさにそうやなぁって思った。タイトルの「言うだけ番長」って、なかなか刺激的なタイトルやけど、まさにそうって思うことが多かった。

この記事に書いてあることはまさにそうやと思うし、もっとも「いうだけ番長」やな~って感じるのは、「パーパスやサステナビリティ」を実施するための組織を作ってしまうことやと思う。典型的な例だとサステナビリティ部やパーパス部などの設立である。
まさにこれらの部所を作ってしまうと、実施することが目的となってしまい、まさに手段の目的化になってしまう・・・。
昔流行った、ダイバーシティ部や新規事業部と同じになってしまう。

あくまでもパーパスやサステナビリティは事業を発展させるために必要なのであって、パーパスやサステナビリティは発展させるための手段であり、、実施することが目的ではないことを肝に銘じておかないといけない!!

自戒をこめて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?