見出し画像

精神障害者の理解不能なメールと発言〜環境による相違が原因による対立〜


自死した #精神障害者 の親友から送信されたメールや発言から、

第三者からすれば理解不能で支離滅裂だ

と解釈されやすいが

私からすれば形のない悲鳴をあげていると解釈できる。

#soar#工藤瑞穂 さんが北海道の精神障害者施設の #ぺてるの家 で行われている妄想大会という場で、

自ら起きた幻聴や幻聴をありのまま話して受け入れられたという声があったことから、人として受け入れられている感がしたという声がある。

同様に、親友のメールは歌詞のような綴り方をされていたことから、

#統合失調症 になって人並みの人生を送れなかった嘆きは勿論、不利な状況でのささやかな喜びの内容のものもあった。

かなりありすぎて全て把握していないが、思い出した時点で順次個別に執筆しようと思う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

悪の道に進もうとした私への制止

2004年頃、閉鎖病棟に入院していた親友が私同伴でどこでもいいから遊びに行きたいという電話があり、丁度その頃に出かける場所があったので、彼女の言葉通りに従った。

上記執筆記事に関連して、私が高齢者の歌仲間の話の輪に入れなかったことによる苦痛で トイレの個室にこもって戻れず、帰りのバスで狂気をあげたことから、

#統合失調症 特有の発作が起きたと感じた。

歌仲間は歌手の追っかけの常連であり、道楽的な生活している彼らに対しで批判的な見方をしており、つまらなそうな表情をしていた。

トイレにこもった親友は、帰りたいと言いだしたことから、彼らに申し訳ないと思い、途中で一緒に帰ると断ったが、歌手のお母様に止められて、最後までいる形となった。

それ以前に親友に演歌の話をしたことがあり、普通の会話で済ませられるレベルの内容だと思われていたが、

親友のいない場所で立場の強い人に取り込むようになったことから、思いもよらない人格変化に愕然とされた。

親友曰く、歌手と常連の歌仲間は #水商売 という社会的に信用されていない職業と見なされ、まともな生活をしたいないと脳内で処理され、

妄想の中で悪の道に手を出しているという指摘をされたことになる。

その当時は家族や職場以外で関係を持つ人がおらず、寂しい思いをしていたのは確かであり、

従前の私に戻って欲しいという思いを受け止めた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

親友が我慢していたもの

たまに親友に当時の勤務していた職場の愚痴をこぼしたら、私と思惑とは同意できないものがあった。

上記執筆記事は #ハラスメント 法が厳格化される前の話であり、 #精神疾患 による短期間の離職によって、

直近の #労働問題 に関して疎いことによるすれ違いが生じた。

又、高校時代に出会った当時に私が自ら友達作りをしようとしない消極的な性格であることが気にかかり、上記執筆記事に登場した人間関係を軽視している現場担当者と同意見であるという発言もあった。

出会う前に #いじめ 被害や家族による先回りによる行動制限から逃れる為に親友に依存していたことが重荷になっていたと感じ、

自立を促すような意味合いの発言をされた。

現行の #労働法 を知らずに離職していた彼女とは、#非正規社員 として働いており、労働問題対策をしていた私の 自立をしているかのように上から目線の対応をしていたことで、統合失調症の症状を酷くさせたという責任があり、

親友が置かれている状況と併せて、私の症状に対応する方法も情報収集し、第三者に理解出来るように努めた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僅かな額の賞与を貰った時の感謝に関すること

雇い止めされた前職に入社した8年目から、本来ならば #契約社員 に支給されない寸志程度の賞与を退職するまで頂いたことがあった。

悪く言えば #非正規社員 は身分が保障がされ、退職金が貰える #正社員 とは違い、短期間で退職するというイメージがあるという理由でその分毎月支給されている給与に上乗せしている為に行なっていないという説がある。

正社員より年収が低く、労働ににに対する対価や生活に影響する面があるのは確かであるものの、#障害者福祉作業所 通いをして収入である工賃はもっと安価だ。

一般の労働者からすれば小遣い程度だと思われやすいが、他者にスキルを提供出来るまでの機能回復訓練の目的であることから「労働」とは見なされない。

「工賃」は

働けるようになって初めて得られる喜び

という意味を理解させる為に支給されるのであり、

最低賃金額内で生活可能にさせる為の手助けのようなものに相当し、贅沢する余裕がない

ということを教えられた。

金銭的に余裕がないとこぼしている会社としては、好況期になっていて、立場の弱い社員に支給出来る余裕があったことから、

日頃正社員並みに貢献しているということを認められている証拠であるから怯む事はない

という前向きなことを頂戴された。

強いて言えば、

五体満足同様に生活している私が羨ましいということになる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人生とキャリアに影響している #機会格差  が原因で問題行動を起こしたり、不平不満をこぼしている私の思いよりも、 #障害者 になってしまった親友の症状からいえることは、

普通の人並みのの生活をしている私が羨ましかった

という嘆きであった。

親友が亡くなった現在は、失業して自立不能となってしまい、家族の #年金 で支援されている弱い立場になってしまい、

改めて親友の #社会的弱者 に立たされていた気持ちを理解出来、生前教えてくれたことを大切にしながら生きると共に、この場で伝えていきたい。






只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。