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僕がnoteでやりたいこと。

そういえば、noteをやっている理由をきちんと説明していなかった。

一年が経ったことだし、そのへんの情報も整理していかなくてはいけないかもしれない。

僕がnoteでやりたいことは、一言でいえば『創るためのつながりのなかに身を置くこと』だった。

そして、その方針は今も変わらずにある。


noteを始めた当初、僕は仮説を持っていた。

自分は小説が書きたい。書き続けたい。

しかし僕は意志がよわい。

たぶんこのまま一人で書いていたら、執筆する日としない日がでてくる。気分がのる日とのらない日がでてくる。

頭をつかう日とつかわない日がでてくる。糖分が必要な日と不要な日がでてくる。ピノの日とチョコモナカジャンボの日がでてくる。

それはなんだか理想と違った。

理想は毎日、規則正しく、淡々とやり続けることだった。

そしてできれば毎日、ピノとチョコモナカジャンボを食べたかった。


『つながり』という環境の力で、それが強化できると思った。

そして、それは自分だけのためではなかった。

noteという場で、人の書いたものを読む。

それは僕と同じように『書きたい人』の助けになると思った。

書いたものについてやりとりをすることで、お互いの刺激になる、と。

「他人がどう思おうと、自分のやりたいことを貫くべきだ」
こういう意見もあるだろう。

『自分一人でもやれる』ということは、たしかに大事かもしれない。

しかし『一人でもやれるし、それが他人のためにもなる』ことのほうが、僕にはもっと素晴らしいことのように思えた。

それが交わる点がきっとある。

それは仮説というか、ある種の確信だった。


だから僕はnoteをやっている。

そして、生き方もそれに近づけていきたい。

チョコモナカジャンボやピノは一人で食べるよりも、シェアしたほうが楽しいと思うから。

なお、雪見だいふくは、時と場合によります。



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