シングルマザーOtoの憂鬱日記

幼稚園に通う男の子のママ。 シングルマザーの憂鬱な日常をお届けしています。

シングルマザーOtoの憂鬱日記

幼稚園に通う男の子のママ。 シングルマザーの憂鬱な日常をお届けしています。

最近の記事

誰だっていつだって不安を抱えて生きている

不安を感じるのは、自分と向き合っている証拠 漠然とした不安。 というけれど、思えばそれはいつだってステップアップするタイミングだったように思う。 そして、そのあと、目に映る世界が変わる。 そもそも「不安」というのは、決してマイナスなものではない。 きっと自分の中になんらかの信念があって、ちょっとした夢があって、守るべき人がいる。 だから、不安になる。 このままでいいのか、今以上に何かすべきなのではないかと考えるから。 でも、漠然とした不安を抱えた日々はちょっと

    • 【読書記録】さみしい夜にはペンを持て|古賀史健

      こんにちは。 音です。 初めての読書記録。 学生時代、超がつくほどの読書家だった私が夢中になっていたのは小説だった。 ミステリーや事件ものが好きで、東野圭吾や綾辻行人など有名どころは一通り読み漁ったと思います。 母親になって、読書量は明らかに減ったけど、最近また時間を確保できるようになって、再開。 「さみしい夜にはペンを持て」古賀史健 胸の内でモヤモヤを抱えている人、日記に興味があるけど動けない人、続けられない人 ぜひ読んでみてほしい。 読書の感想を書くのはあ

      • 「我が身を愛せ」をモットーに生きるシングルマザー

        心ではなく、体を愛するのです。 こんにちは。 音です。 幼稚園に通う男の子のシングルマザーです。 最近、私の耳によく聞こえてくるのが「腸活」という言葉。 ただ、これについては参考にする書籍やサイトによって書かれている内容が異なるのだろうと考えている。 だから、敢えて「腸活」について詳しく勉強することは考えていないのだけれど、体調を崩すことが増えた産後に自分の心や体についてよく考えるようになった。 我が子のため、私は元気でなければいけないから。 以前も書いたような気が

        • ミニマリスト、何から始める?

          私は、とにかく物を減らしたい! こんにちは。 音です。 幼稚園に通う男の子のシングルマザーです。 そう、私はミニマリストに憧れています。 最近Instagramでよく見かけるミニマリスト。 ミニマリストの中にも様々なレベルがあって、その目的によって目指すべきゴールが変わってくることは理解している。 私が思わず「ここまできたら気持ちいいだろうな〜」と呟いてしまったとある方は びっくりするぐらい物がなかった。 押入れの中もほぼすっからかんで キッチンも、玄関も、洗面所

        誰だっていつだって不安を抱えて生きている

          子育て相談に行ってきた話【シンママの憂鬱日記】

          孤独なシングルマザーは人を頼ることを覚えた。 こんにちは。 音です。 幼稚園に通う男の子のシングルマザーをしています。 ついこの前、息子の発達相談に行ってきました。 きっかけは幼稚園からの息子に対する評価。「自由人」「マイペース」あまり集団行動が得意じゃなさそうで、かつ私に対して攻撃的。 それ以外にも色々なことが重なって、何か起こるよりも先に相談してしまおう!と行ってきたのだ。 結論からお伝えすると、ただただ褒められて帰ってきた。 手先が器用、感情を相手に言葉にして伝

          子育て相談に行ってきた話【シンママの憂鬱日記】

          読書家は大人になって、ライターになった

          「読む」から「書く」に変わった こんにちは。 音です。 幼稚園に通う男の子のシングルマザーです。 実は私はライターとして開業しているのです。 文章を書く人に憧れていたし、文章を書くことが大好きだったけど、自分の職業の選択肢の中に何故か「ライター」の道はありませんでした。 私は決まり事が得意ではないので、自由にこういったブログを書く方が向いていると思ったのかもしれない。 でも、ご縁でライティングといお仕事を始めた時、なんだか手がスラスラと動いて、頭もクリアになって、とて

          読書家は大人になって、ライターになった

          私の感情を餌に、私を嘲笑う悪魔【シンママの憂鬱日記】

          あれ、私ってどうやって笑っていたんだっけ こんにちは。 音です。 幼稚園に通う男の子を育てるシングルマザーです。 私は幼い頃から、セルフコントロールが大の苦手で、マイナスな感情もプラスな感情も全てが表に出てしまう、そんな人間。 子供が産まれて、幾分か改善されたように思っていた。 自分の不機嫌は、子供の不機嫌に比例する。 そのことをわかっていたから。 幼稚園の帰り道、いつになっても帰りたがらない息子をそっと見守る。 早く帰ろう なんて、絶対言わないと決めていたの。

          私の感情を餌に、私を嘲笑う悪魔【シンママの憂鬱日記】

          私はいつだって“普通”に憧れていた【シンママの憂鬱日記】

          私だって“普通”になりたくて頑張ったんだけどな。 こんにちは。 音です。 幼稚園に通う男の子のシングルマザーです。 私は小さい頃から“普通”に憧れていて、でも私はそうならないことを知っている。 すぐ近くの家に住んでいた幼馴染は誰よりも優しくて人望があって、人気者だった。 少し歳の離れた姉は、勉強ができて、努力できる才能がある人だった。 習い事でずっと一緒だった友人は、強くて、いつもまっすぐな眼差しを向ける人だった。 私は、そんな人たちの中で、「頑張れない」「人に

          私はいつだって“普通”に憧れていた【シンママの憂鬱日記】

          子育て経験のない人間に、子育てを語らせてはいけない【シンママの憂鬱日記】

          「私だったら、もっと厳しく育てるけどな」 こんにちは、音です。 オトと読みます。 とても久しぶりになってしまいましたが、この間にたくさんの出会いがあって、人間関係の変化を感じていたところです。 さて、冒頭のセリフは私が実際に友人に言われた言葉です。その友人には子供がいません。結婚もしていません。 悪気はないでしょう。私も別にこの言葉に対して怒りは感じていません。ただ、どうかそのセリフを吐くのは相手は私だけであってくれと願ってしまう。 世のお母さんは、ぎりぎりの状態で

          子育て経験のない人間に、子育てを語らせてはいけない【シンママの憂鬱日記】

          シングルマザーの朝と夜【シンママの憂鬱日記】

          体感1時間でお迎えの時間。 こんにちは。オトです。 幼稚園に通う男の子ママです。 さて、毎日思っていることですが、ちびちゃんを園に送ってからお迎えまでの体感は1時間。 早すぎる。 あっという間に時間が過ぎていきます。 そんなとある平日の1日をご紹介。って思っていたけれどあまり意味なさそうなので朝と夜だけざっとこんな感じ。 AM6:30 ママ起床→お湯沸かし→朝食準備しながら顔面セット AM7:30 ちびちゃん起床→少々ぐずりながらカーテン開けたり諸々→朝食→掃除

          シングルマザーの朝と夜【シンママの憂鬱日記】

          イヤイヤをぶつけたい息子とどうにか避けたいママの日常【シンママの憂鬱日記】

          イヤイヤ期ってなんぞや。 こんにちは、オトと申します。 幼稚園に通う男の子のママをやっています。 さて、話は冒頭に戻りますが、我が子にもやってきているのです。 そう、イヤイヤ期。 我が子のことはちびちゃんと呼ぶことにします。 ちびちゃんが一番嫌なのが幼稚園から帰ることとお風呂。 我が家は家に帰ってきたら速攻お風呂に入るので、私はお迎えにいく時から憂鬱。 いや、帰ろう? 仕事終わった瞬間に職場を去りたい私の子供とは思えないくらい幼稚園の前でウロウロウロウロ。 「ママ

          イヤイヤをぶつけたい息子とどうにか避けたいママの日常【シンママの憂鬱日記】

          【シンママの憂鬱日記】私はいつだってほんのちょっぴり憂鬱

          私はいつだってほんのちょっぴり憂鬱。 はじめまして。オトと申します。 そこら辺にいるシングルマザー。 産後自我を失いかけてまた戻ってきました 幼稚園に通う男の子ママです。 さて、話は冒頭に戻りますが 私はいつだってほんのちょっぴり憂鬱。 大きすぎるストレスは抱えきれないから捨ててしまうし。 容量悪ければ頭も悪いのでタスクが溜まりすぎたら捨ててしまう。 なのになぜ憂鬱なのか それは所謂「ちりつも」ってやつで 捨てるほどではない小さなストレスとか 捨てるほど

          【シンママの憂鬱日記】私はいつだってほんのちょっぴり憂鬱