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契約解除から学ぶフリーライターの現実と挑戦|編集者を目指して

とっても悔しいことがありました!!!!!!

こんにちは。
音です。
幼稚園に通う男の子のママをしています。

フリーライターとして、SEO記事の執筆等を行なっています。今後はライターとしてのスキルアップと、ステップアップを目指していきたい、かつ最終的には編集者やディレクターというポジションを目標にしています。

しかし昨日、複数の執筆依頼の中で最も力を入れて頑張っていきたいと意気込んでいた企業から、契約解除の連絡がありました。

今までも突然業務がなくなることが無かったわけではありません。

しかし、クライアントワークが多かったこともあって、仕事はなくなれど間に入ってくれている企業から別の仕事の紹介があったり、つながりを保とうと動いてくれる人たちがほとんどでした。

なのでフリーライターとして活動を始めてから、ここまでバッサリと契約を切られたのは初めてです。

その企業とは直接契約で、クライアントワークではないので、契約解除されれば繋がりはそれまでです。

今まで請け負ってきたライティングの仕事の中で、唯一細かくフィードバックをしてくれるところで、私の文章の癖や直すべきところを的確に指摘してくれる人がいて、「もっと頑張るぞ!」と気合が入っている真っ最中でした。

理由は事業縮小のためと言われましたが、正直なところ分かりません。
ただ、1つ明確なのは、事業縮小だろうがそうでなかろうが、「私が企業にとって、残ってほしいと思わせる価値とスキルを持ち合わせていなかった」ということです。

そして、その事実に反発できないことが、より悔しいのです。

フリーランスとしては、きっと珍しいことではないと思います。むしろ、今まで無かったことが、幸運なことだったのでしょう。

でも、改めてこの立場の危うさを痛感したと共に、フリーランスになってから最大の悔しさを味わっています。

正直、立ち直れていません。

私の性格上、"学び"と"スキルアップ"に対する欲が強く、フィードバックのある環境というのをとても好みます。そんな私にとって、非常に貴重な環境でした。

悔しい。ただただ悔しい。

けど、あまり凹んでもいられません。

私にはまだ、編集者になるという目標も残っているし、ライターとしてスキルアップしたいという欲も強く残っています。

だから今日は、1日中ライティングの勉強をしてきました(元々予定していたものではあったが)。
勉強中も悔しい気持ちが止まらずいつも以上に集中して取り組めた気がします。

悔しい。
でも、諦めません。
まだまだがんばります。


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