それは、そこにある命に向き合うこと

こんにちは。
音です。
幼稚園に通う男の子のママをしています。

今日は、仕事が休みでちびちゃんと1日なにをして過ごすか神経を尖らせていた。

親になると「休み」という感覚がなくなってしまって、どうにも土日祝日を好きになれないのだけど。

まあ、そんな話は置いておいて。

土曜日という私にとってはちょっぴり憂鬱な日の朝に、とても心が温まる通知が届いていた。

私の言葉を「名言を集めてみた」というタイトルの投稿に乗せてくれた人がいたのだ。

何気なくずっと思っていたことを、さらっと書いたのだけれど、誰かの目に留まったという事実になんだか胸が熱くなった。

そして同時に、きっと世の中には「子供」から「親」になる過程で、自身の存在価値みたいなところに悩んだり、苦しんだりする人って多いんじゃないかと感じた。

子供には産まれてくる権利があったから、私は産むことを選んだ

と書いたけれど、産まない選択をするのもきっと間違いではないのだと思う。

なぜなら、大人にも「産む」か「産まない」な決める権利があるから。

だからね、何も間違いではない。

けど、ひとつだけ大切だと思うことがある。

それは、向き合うこと。

産まれてくる権利と選ぶ権利
どちらにも真正面から向き合って、そこにある命の重みを感じること。

悩んで悩んで、その結果出した答えなのであれば、きっと不正解はない。

その中で私は「産む」ことを選んで、貴方の人生のお手伝いをすると決めたのよ。

今日も元気でいてくれてありがとう。