会社員以外の働き方をしたいなら【みっちゃんラブレター828通目】
こんばんは。
えんどうみきです。
本日のラブレターをお届けします。
■みっちゃんラブレター
本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。
大阪で会社員をしていたころ、知り合いからの誘いでイベントやコミュニティに参加していました。そこでは「会社員でない働き方」をしているキラキラしている同世代とたくさん出会いました。
あの当時、私は「会社員でない働き方」に何処か憧れを持っていました。しかし、できませんでした。あれから4年経ち、振り返ると、できなかった理由は、私があるものを持っていなかったからでした。反対を言えば、「会社員でない働き方」をしている同世代には、共通してあるものを持っていました。本日は、そのあるものについてラブレターにて記します。
このラブレターを読んでくださる方の中には、「いつか会社員でない働き方をしたい」と思っているのではないでしょうか。その方の何か参考になれば幸いです。
そのあるものとは…「自分の仕事へのリスペクト」です。
つまりどういうことかというと、自分の仕事に誇りを持てていなかったということです。誇りを持てていないからこそ、人の仕事、働き方が気になり、誇りを持てていないからこそ、人が上手くいっているのを見ると、どこか虫の居所が悪くなっていたりしたのです。
反対に私がイベントやコミュニティで出会った同世代は、自分の仕事を本人が一番愛しているように見えました。好きだから、思わず人に伝えてしまう。その思いが相手に伝わり、次につながるという循環を生みながら仕事を楽しんでいました。そして、自分の仕事を大事にしているからこそ、相手の仕事に対しても興味を持ったり、リスペクトしている姿勢が見受けられました。
自分が自分の仕事をどう見ているかと、人の仕事をどう見るかは一緒です。自分の仕事を自分が否定している限り、誰の仕事も心からは応援したり、喜べたりできないです。
ちなみに私は、このnoteでの発信を始めたことが、「仕事」への向き合い方を変えるひとつのキッカケになりました。「ああ、自分の文章がお金になるんだ…。だれか（会社）の力になるんだ」というのを身を持って体感した時に、自分の取り組むことへの尊さを感じるようになりました。
それからやっと、本業への見方・取り組み方が肯定的になりました。自分が取り組むことを自分でリスペクトできるようになってきたとき、まわりにさまざまな変化がうまれるようになりました。
「もういや！会社員やめたいな」という時は、まだやめどきではないように思います。「会社員好きだし、楽しいけど、やめるか〜！」と思わず言っている時は、やめどきに近づいた時かもですね。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。
■今日のラブレター
あなたは自分の仕事に誇りを持っていますか？楽しいですか？
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。
--------みっちゃんの今日の一言--------
朝からドラマ鑑賞。
ハマるドラマに出会えると嬉しくなる。
それにしても風が強い。
無事に台風が過ぎ去ってくれることを祈ります。
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最近スタエフまた更新し始めました〜◎
最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。