人間関係のパターンは、物作りでわかる【みっちゃんラブレター756通目】
こんばんは。
えんどうみきです。
本日のラブレターをお届けします。
■みっちゃんラブレター
「人間関係。いつも同じパターンで仲良くなり、いつも同じパターンで不仲になったり、上手くいかなくなったりする。なぜ？」
環境や人が変わっても、同じ状況が起こる。嬉しいと思うことも多いけれど、結構苦しくなったり、辛くなったりもするから、理由と解決方法を知って、無意識に繰り返しているものを止めたい。
そう思っているあなたへ。本日は、自分のパターンを知るコツをお届けします。自分を知った分だけ、自分が愛おしくなります。自分を好きになるキッカケになることを祈って記します。
パターンを知るコツ。
それは…「制作物を作る時に、自分が止まる瞬間を徹底的に深堀りする」ということです。
つまりどういうことかというと、何か物を作る時に自分が「逃げたくなる」ところはどこかを徹底的に分析するということです。なぜ、それをするかというと、物を作る時に自分自身が止まる時のパターンは、人間関係で滞りが生まれる時と同じであることが多いからです。
例えば、ラーメンを1から作るとします。麺は粉を選び、分量を測り、こねるところからスタート。スープは出汁から取ります。
その時に、「何からやればいいのかわからない！」と混乱すると逃げ出したくなる人がいるとしたら、人間関係では、面倒なことが生まれ、混乱すると逃げ出しやすいです。他にも作り方を指示されて苛立ちを覚えて、やる気を失う人がいるとしたら、人間関係では、上下関係を感じるとやる気や意欲をなくしやすいです。
このようにひとつの物事での止まるところを見れば、人はどこでつまずきやすいのかを知ることができます。つまずきを知れば、「どうしたいのか？」を自分で決めることができます。スタートラインに立てます。
だから、もし自分のパターンを知りたかったらまず、実際に手を動かし、「自分が止まるところ」を徹底的に分析することが大事です。
まずは手を動かしてみる。
止まるところまでやってみる。
まずはそこからです。止まってなんぼ。ここからです。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。
■本日の小さなワンアクション
何かひとつ、小さなことでもいいので取り組んでみる。
止まるところを探す。気づく。
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--------みっちゃんの今日の一言--------
朝は友人とzoom。昨日ヘルプをし、
早速話を聞いてもらって本当にありがたい。
自分の根強いクセに気づいた日であり、
いろんな人に支えられながら生きていると
体感で感じさせてもらった日。
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