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がんばり屋の人が報われるコツ【みっちゃんラブレター827通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

「こんなにも自分は頑張っているのに…。もっと周りは自分を評価すべきだ」
「どんなことでも気がつくと、いつも全部自分でやっていて、大変な思いをしている。みんな自分を労ってほしいよ」


努力しているはずなのに、他の人よりも頑張っているはずなのに、全然上手くいかない、大変だ。むしろ、自分より楽しているように見える人の方が上手くいっている。

そう思っているあなたへ。本日は、「がんばり屋の人が報われるコツ」をお届けします。学生の頃から、今までずっとがんばってきた人が、もっと生きやすい選択を取れたらという思いを込めて記します。

「がんばり屋の人が報われるコツ」
それは…「できないことを”できない”と認めること」です。

つまりどういうことかというと、全部を自分でやろうとすることをやめるということです。なぜそれを伝えるのかというと、学生の頃からのがんばり屋さんの多くは、完璧主義で自分ですべてやりきろうとするクセを持つ傾向があるからです。

それはおそらく、学校教育では目標(受験に合格)するためには、外のサポートを受けながらも、最終的には受験科目〜9科目を自分自身で網羅する必要があり、自分で「やる」というのが身につきすぎている部分があるからだと思います。

しかし、大人はすべてを自分一人で網羅する必要はありません。サポートだけでなく、相手に完全に委ねるということをしてもいいのです。それに必要なのが「できないことをできないと認めること」です。「自分にはできない」と認めるからこそ、相手に誠意を持ってお願いしたり、委ねられます。相手の取り組んでくれること、姿勢などすべてをリスペクトしながら関われます。「できない」をはっきりと自分で自覚するから、他者の存在を大事に見れるのです。

ちなみに私は、人と何か始めても、上手くいかないことがあると「自分でやるわ!」と言って自分一人で物事を進めたことが過去にあります。上手くいかない、できない部分を認めたくなかったんですよね。でも今なら思います。「自分でやるわ!」と言うくらいなら、最初からひとりでやればよかった中で、なぜ人とやりたかったのか。人との関わり、育みが自分にとって大事だからです。だったら、もう自分の完璧主義思考と、「自分のできないをやろうとすること」をやめる必要があると思うようになりました。

大人は、真面目に自分だけでやる人ほど損をすることが多い社会に思います。「できないのも認めます!」「だからこそ、お願いします!」「ありがとう!」この言葉を通して、人と関われる人が、得(徳)が多い生き方のように思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日

■今日のラブレター

「できない」を言える人は、自分に優しい。
相手にも優しい。



シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

朝は著者さんとの打ち合わせ。
構成提案をして、徐々に形に。

午後からはゆっくりと。
平日、詰めていた部分もあるので、週末はゆったり過ごしたい。

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