南禅寺でみつけた秋の落とし物
私にとって南禅寺は、パワースポットのひとつになりました。
何回も訪れたこの場所。
ある日、早朝にでかけてみた。
誰もいない静寂な空間が目の前に広がって時間が止まりました。
言葉に表せないもの悲しさと切ない気持ち
泣きたくなるような気持ち
1891年(明治24年)から1948年(昭和23年)まで運行されいた院クランクイン。
この道を通るたくさんの人を眺めていたたくさんの茶色いレンガたち。
どんなことを想い、人々からどんなことを感じていたのだろう・・・
ここもお気にいりの空間✨
竹のインクランクインと命名しました(笑)
大きく深呼吸をしてみた。
そして、パシャリ!
とても冷たいとてもおいしい空気が肺の奥まできちんと届いてくれる。
息を吸うことができる口がある。
息を吐くことができる肺がある。
空をみえげることができる首がある。
デジカメをみることができる目がある。
ありがとう。
まだ、
デジカメしか持てなかった頃のワタシの写真たち。
ピンがぼけてるよね。
斜めになってるよね。
何回も落としたよね。
数えきれないぐらいぶつけていたよね。
このデジカメは2011年に購入したものです。
その前は、一つ前の型式のカメラを使っていました。
それは、2009年に購入したのです。
10年間の闘病生活
元気だった私と、病を迎えたワタシのすべてを記録してくれたカメラです。
新しいカメラをお迎えしても
ずっとずっとこの相棒を大切に使っていきたい。
たくさんのワタシや私と家族を撮ってくれたね。
私の目になってくれて
心になってくれて
10年間たくさんの想い出を残してくれて
そして、
いま、こうして思い出をのこしてくれて。
ありがとう。
ワタシと私にもありがとう。
🍃南禅寺の旅はまだまだ続きます🍃
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まだ、たくさんの文字、作業ができずみなさまの所に遊びにいったりができずごめんなさい。✨
あなたにたくさんの✨選択肢✨が訪れますように。🍃
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