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#おすすめ名作映画
【漫画】映画『ルックバック』の感想
◯すごく印象に残った。ラストのただひたすらに机に向かう藤野が。京本の死後、色んな葛藤があったはずだが、漫画に向かい合う姿勢が記憶に残る。仕事をする意味は分からない。京本を一時的に忘れるためか、京本がいたから描けた漫画に向き合うためか、京本を思い出していたのかは読み取れない。ただ、エンディングにおけるひたすらと漫画を描く背中を映すのはインパクトが大きかった。
【先輩】映画『劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の感想
■フジキセキがめちゃくちゃいいキャラをしていた。怪我で休養中で、ポッケの先輩であり、サポーター。主人公はポッケだが、頼れる先輩のフジキセキ。今までアニメで注目されていなかったから、今回いきなり出てきてびっくりした。物語として、ライバル、友達、恋人と同じぐらい大切なのが先輩。ストーリーを進める上で、主人公が挫折した時にアドバイスを送れる存在は非常に大切。フジキセキがかっこいい。
映画「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」感想 ぼっちちゃんの青春と結束バンド結成と運命の出会い
四回も観てしまった。かなり面白かった。ぼっちちゃんの青春成長劇が非常に素晴らしかった。もう学校に行きたくないなといっていたぼっちちゃんが、虹夏との出会いでリョウや喜多ちゃんと出会って結束バンドを組み、ライブを成功させる流れが最高だった。バンドをしてからは学校で喜多ちゃんにギターを教えているし、世界が広がったように見えたし、ぼっちちゃん良かったなあと普通に思えた。友達がいなくてバンドしたいけどできな
もっとみる映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」感想 パリオリンピックと臨場感とアニメで覚えたバレーのルール
パリオリンピック出場が話題になっているがハイキュー人気も一役買っているという。確かにハイキューは高校バレーの物語で日向と研磨のライバルと友情が描かれている。バレーのルールや見せ場もあり、実際のバレーの試合と同様に臨場感もあるから、バレーの試合の流れが知らず知らずにわかっていく。登場するキャラもカッコいいし、ファン人気もある。このバレーの試合の流れを知っている人が増えたのが人気の一因に思う。ルールを
もっとみる映画「トラペジウム」感想 アイドルになりたい夢×メンバーの異なる夢と対立×憧れのアイドルの世界
■アイドルってなんだろう?東は西南北を利用してアイドルとして活躍しようとしていて、くるみが壊れようとしているのに、無理やり説き伏せようとして違和感があった。これって、東がアイドルを素晴らしいものと思っているだけで、それをメンバーに説明しないのが悪いと思った。まあ、悪い人ではなくて、アイドルを夢見ているからこそ、みんなが自分と同じようにアイドルになりたいと思っていた。東西南北というアイドルグループを
もっとみる映画「数分間のエールを」感想 不思議な作画×音楽、MV作り×再生数の冷酷さ
■アニメにしては不思議な作画だった。海外アニメのタートルズに近い。絵画に近く、やたら動く。彼方の親友が美大志望も影響していると思う。劇中のシーンでまさに絵画を描いて、葛藤しているシーンがあるからだ。あそこはまさに絵画であり、彼らの内面がよく分かる。
■モノを作る。音楽や絵画、MVがテーマにあるが、そこには葛藤があり、どんなに想いを込めても届かない。届くためにどれだけ苦しいか、最初は楽しくても結果
コードギアス 奪還のロゼ 第二幕 レイトショー満員×主人公サクヤ×合体するナイトメアフレーム
■初日のレイトショーがほぼ満席でびっくりした。第一幕は二日目の昼に行ったが、人気が上がっているみたい。コードギアスの続編として、面白い。ギャグとシリアスがうまく混ざっていたり、ナイトメアフレームが陸上を走る姿はまさにコードギアスだ。あとは兄のアッシュが強いのだが、ギャグ面もあるので人気が出る。
■サクヤがとにかくかわいい。L.L.からギアスを譲り受けだが、男装してネオブリタニアを倒すために戦う。