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映画感想メインのnoteです。 観た映画・アニメの感想をまとめています。 年間100本以上映画を観ています。

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【アイミタガイ】映画感想‐伏線回収とすべてがつながる

■伏線回収とすべてがつながる終盤の怒涛の伏線回収がびっくりした。今までの映像がすべてつながる。結婚、結婚式、夫婦、家族が大事なテーマになっていて、梓と叶海の関係からそれがどんどん繋がっていくのが観ていて気持ちいい。

    • 【まる】映画感想‐堂本剛の魅力と雰囲気

      ■堂本剛の魅力と雰囲気堂本剛さんの魅力が最大限に伝わった。ふわっとした印象から自分の意見をハッキリ言うギャップがあり、何か芸術家みたいに感じる。大工の下りも、駒ではなく意思を持った人間ということなのだろう。

      • 【ゼンブ・オブ・トーキョー】映画感想‐夢と東京

        ■夢と東京修学旅行で東京っていいなあと思わせる映画。色んなものがあって、劇中でもゆるキャラやアイドル、食べ物など活き活きと描かれていた。若さの代名詞みたいな作品で夢を感じる。 ■若人が夢を追いかける修学旅行中にアイドルのオーディションを受ける女性がいる。修学旅行中にと思うかもしれないが、夢を語る姿に本気を感じた。それぐらい覚悟があるのならアイドルになるしかない。この映画はアイドルになりたい人にそーゆーことを伝えたいのではないか?簡単には叶わない、夢があっても行動できない。そ

        • 【あの人が消えた】映画感想‐サスペンスホラーと社会派ホラー

          ■サスペンスホラーと社会派ホラーサスペンスホラー。何度か違う映画になっていくのが面白かった。コロナ禍で仕事がなくなるという社会から配送に希望、その後の絶望という社会派と思いきや、マンションの住人が作家と知ってからは犯人探しのミステリになる。最後は悲しいホラーになるのだが、何度も違う映画に変わっているようで楽しむことができる。社会派に見えて、実はホラー。観ていてドキドキする。一旦安心させてからのホラーは怖いのだが。

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          【トラップ】映画感想‐自己中心的な逃亡

          ■犯人の視点で物語は進むクーパーは指名手配中の切り裂き魔。ライブ会場で娘と過ごしている時に会場に隔離される。タレコミによるものだが、事件の犯人視点での物語が奇抜。警察から如何に逃げるかの視点。やり方が怖かった。 ■自己中心的な逃亡逃げるためには他人はどうでもよく、大怪我しようがお構いなし。そーゆー視点で観ていると恐ろしいが、危機的な状況だとだれでもそうするのだろうか?ライブ会場で起こる切り裂き魔の確保劇。

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          【八犬伝】映画感想‐空想の世界と現実の江戸

          ■空想の世界と現実の江戸八犬伝の世界と現実の江戸の世界を行き来する映画。最初は八犬伝が面白く、まさに物語の世界で今で言う特撮に近い。だから観ていて楽しかったが、徐々に馬琴と北斎のパートが面白く感じるようになる。 ■役所広司と滝沢馬琴役所広司さんの演技が素晴らしかった。勧善懲悪の物語を書きながらも、虚と実の狭間に苦しみながら葛藤して物語を紡ぐのが印象的だ。年齢を重ねていく演技がよく、最初は威勢があり、北斎とギャグのような関係だった。それが目の病気を患ってからはどんどんシリアス

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          【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版】映画感想‐水木とゲゲ郎の相棒

          ■水木とゲゲ郎の相棒最初は仲が良いとは言えず、水木はゲゲ郎を負け犬で利用しようと考えていたが、村の真実を知るようになると相棒になっていく。ラストの戦いはまさに相棒。ただら記憶を失った水木のエンディングは悲しい。

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          【箱男】映画感想‐ダンボールと箱

          ■ダンボールと箱かなり不思議な作品。ダンボールと男でほぼ話が完結する。ダンボールから見る世界が異質すぎて理解しにくかった。箱とは何か、穴から見える世界とは何か。かなり難解で観ていてずっと考えていた。 ■箱の内側と外の世界一見奇妙な箱で、かなり怪しいが内側は意外に生活感がある。電灯に絵画セット、紙、畳らしいものなど。秘密基地みたいでワクワクはしないが興味が出てくる。なぜ彼は箱に入っているのだろうと。

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          【楽園追放 -Expelled from Paradise-】映画感想‐SFとロボットアニメ

          ■SFとロボットアニメめちゃくちゃSFをしていて面白かった。人類は大半が電脳世界で生きていたり、稼働するロボットがいたり、肉体を持った現実世界で生きている人がいたりと。キャラが生き生きしていて、ある意味で趣味全開の作品。

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          【ルート29】映画感想‐綾瀬はるかと感情の起伏

          ■綾瀬はるかと感情の起伏綾瀬はるかさん演じるのり子。他者とあまり関わらない性格だからか淡々と物語が進む。正直、よく分からない展開で感情の起伏がないというのが印象。のり子の過去とかあれば分かったのだが。

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          【踊る大捜査線】ドラマ感想‐組織と現場

          ■組織と現場踊るが言いたかったのは組織の話なんだろうと。青島が所属する湾岸署は所轄で、室井がいる本庁は本店と呼ばれる。所轄は重大事件では捜査を制限され、そこでもがく。当時はなかったドラマなんだろうなと。

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          【温泉シャーク】映画感想‐B級映画ではないサメ映画と定番

          ■B級映画ではないサメ映画と定番予算がないのはスクリーンを観て伝わってくるが、ストーリーと勢いですべてを説明するのがすごい。観た感じB級映画なんだけど、気づけば集中して観ることが出来たので、中々に体験できないことだった。サメ映画は数多くあるが、定番は建物や船などの密室、孤島だったりやり尽くされた感があるが、特撮チックな日本らしいサメ映画が生まれた気がする。温泉地に襲撃してくるサメは中々に画期的。 ■温泉地を襲うサメ古代のサメが温泉地を襲う。怪獣ならまだしも、まさかのサメ。ジ

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          【きみの色】映画感想‐山田尚子監督とバンド

          ■山田尚子監督とバンド聲の形を観ていたから、アニメの内容に戸惑ったが、バンドと彼女達の青春物語なんだろうなと思った。山田尚子監督の雰囲気が印象的で優しいキャラと青春群像劇が上手い具合に混ざっている。

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          【室井慎次 敗れざる者】映画感想‐警察を辞めた室井と家族の団欒

          ■警察を辞めた室井と家族の団欒このシーンは非常に良かった。室井は踊るシリーズだと家族団欒のシーンがなく、私生活が分からなかったから、子供の親の部分が観れた。父親として二人に信頼される姿は室井のイメージが追加された瞬間。 ■室井と青島やはり踊るシリーズは青島がいないとなあと思った。二人で一つは分かるが、官僚ではなく、現場の刑事だからこそ観たくなる。中々に官僚には感情移入しにくいから室井目線だと面白みに欠ける。現場の刑事達がやいやいしながら事件を解決するのが刑事ドラマの定番の認

          【室井慎次 敗れざる者】映画感想‐警察を辞めた室井と家族の団欒

          【夜明けのすべて】映画感想‐優しく前に進む勇気が

          優しく前に進む勇気をもらえる優しい物語。観たあとに感情が揺さぶられる。上白石萌音さんが印象的で、気になっていた。彼女の独特な演技を観ていると、なぜかリアルに感じてしまう。暗い話ではなくて、日常に寄り添いながら未来にむかっていく話は元気をもらえた。日常でしんどくても、どこかに見守ってくれる人もいる。難しいかもしれないが、生きにくいときでも前に進めるような気にしてくれる。これを観て人生が変わるかわからないが、気持ちが優しくなる。

          【夜明けのすべて】映画感想‐優しく前に進む勇気が

          【トップガン マーヴェリック】映画感想‐トム・クルーズのすごさ

          ■トム・クルーズのすごさ本作はまさにトム・クルーズの活躍で説明できる。戦闘機に乗り、パイロットになったような感覚にさせてくれる。高価なIMAXカメラを複数台準備させて撮影しているだけはある。トム・クルーズ自身がスタントしているため、臨場感と迫力が凄まじい。絵になる姿で、まさにトム・クルーズのための映画。トム・クルーズここにありだ。60歳になってもいまだ現役。トム・クルーズの凄さは、スタントアクション、演技、笑顔、そこにすべてがある。

          【トップガン マーヴェリック】映画感想‐トム・クルーズのすごさ