#映画感想文
映画「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」感想 ぼっちちゃんの青春と結束バンド結成と運命の出会い
四回も観てしまった。かなり面白かった。ぼっちちゃんの青春成長劇が非常に素晴らしかった。もう学校に行きたくないなといっていたぼっちちゃんが、虹夏との出会いでリョウや喜多ちゃんと出会って結束バンドを組み、ライブを成功させる流れが最高だった。バンドをしてからは学校で喜多ちゃんにギターを教えているし、世界が広がったように見えたし、ぼっちちゃん良かったなあと普通に思えた。友達がいなくてバンドしたいけどできな
もっとみる映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」感想 パリオリンピックと臨場感とアニメで覚えたバレーのルール
パリオリンピック出場が話題になっているがハイキュー人気も一役買っているという。確かにハイキューは高校バレーの物語で日向と研磨のライバルと友情が描かれている。バレーのルールや見せ場もあり、実際のバレーの試合と同様に臨場感もあるから、バレーの試合の流れが知らず知らずにわかっていく。登場するキャラもカッコいいし、ファン人気もある。このバレーの試合の流れを知っている人が増えたのが人気の一因に思う。ルールを
もっとみる映画「トラペジウム」感想 アイドルになりたい夢×メンバーの異なる夢と対立×憧れのアイドルの世界
■アイドルってなんだろう?東は西南北を利用してアイドルとして活躍しようとしていて、くるみが壊れようとしているのに、無理やり説き伏せようとして違和感があった。これって、東がアイドルを素晴らしいものと思っているだけで、それをメンバーに説明しないのが悪いと思った。まあ、悪い人ではなくて、アイドルを夢見ているからこそ、みんなが自分と同じようにアイドルになりたいと思っていた。東西南北というアイドルグループを
もっとみる映画「数分間のエールを」感想 不思議な作画×音楽、MV作り×再生数の冷酷さ
■アニメにしては不思議な作画だった。海外アニメのタートルズに近い。絵画に近く、やたら動く。彼方の親友が美大志望も影響していると思う。劇中のシーンでまさに絵画を描いて、葛藤しているシーンがあるからだ。あそこはまさに絵画であり、彼らの内面がよく分かる。
■モノを作る。音楽や絵画、MVがテーマにあるが、そこには葛藤があり、どんなに想いを込めても届かない。届くためにどれだけ苦しいか、最初は楽しくても結果
コードギアス 奪還のロゼ 第二幕 レイトショー満員×主人公サクヤ×合体するナイトメアフレーム
■初日のレイトショーがほぼ満席でびっくりした。第一幕は二日目の昼に行ったが、人気が上がっているみたい。コードギアスの続編として、面白い。ギャグとシリアスがうまく混ざっていたり、ナイトメアフレームが陸上を走る姿はまさにコードギアスだ。あとは兄のアッシュが強いのだが、ギャグ面もあるので人気が出る。
■サクヤがとにかくかわいい。L.L.からギアスを譲り受けだが、男装してネオブリタニアを倒すために戦う。
映画「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」感想 総集編と忘れている名場面
◯総集編観てきた。やっぱ、結束バンドいいなあ。結成からオーディションがあり、さらに展開する物語。ぼっちちゃん主軸だけど、他のメンバーも目立っているから全員主人公かな。喜多ちゃんも主人公属性あるから、実質ダブル主人公かな。二人共同じ学校だし。コミュニケーションは喜多ちゃん、音楽ならぼっちちゃんのバランスがいい。
◯割と忘れている場面があって、改めて見直すと細かい部分を思い出せてよかった。承認欲求モ
映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」感想 マイティストフリが売り切れで主人公機
◯マイティストフリが発売されたけど、家電量販店では売り切れになっていた。映画の効果ってすごいなあと思いますし、主役機ですから凄まじい売れ方するなと思います。事前情報ではなく、ラストに乗る機体なのでインパクトがすごかった。映画をうまい具合にガンダムを印象的にしていて、魅するなと感心したぐらいです。2時間という限られた時間だからこそシンプルにスマートに作れたと思います。アスランとか迷っていないから強い
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