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失踪者の謎とブラックホール

1978年、スティーブン・クバッキーという

当時23歳の男性が


友人にクロスカントリーに出かけると言って

出かけていきました。


しばらくたっても戻らないので

心配した友人が捜索願いを出し


大捜索が始まりました。



2日後、雪と氷に覆われたミシガン湖に

足跡が見つかります。






その足跡は何故か

湖の真ん中で終わっていました。


氷の下に落ちた形跡もなく

忽然とクバッキーの姿だけが

なくなっていたのです。




その1年2ヶ月後。



ミシガン湖から1000キロ離れた畑で

クバッキーは目覚めます。




失踪期間中どう過ごしていたか

どうやってここまで来たか

彼には記憶がないのです。








1970年、

ブルースという男性が

父と仕事仲間と共に

バミューダ諸島の高度300メートル上空を


小型飛行機で飛んでいました。






すると見たことも無い

大きな雲に覆われ


稲妻と暗黒の世界に

迷い込みます。




すると

目の前に




大きな渦があらわれ

飲み込まれてしまいます。






一瞬の出来事で

氣がついたときには


管制官の声が

機内に響きます。



管制官が伝える飛行機の位置は、

最初に出発した場所から

小型飛行機が時速3200キロで

飛行しないとたどり着けない場所でした。


そして、飛行機の中にいた仲間の

全員の時計が20分遅れていたのです。






失踪事件を長年研究している

デビッド・ホライデスは


調査を続ければ続けるほど


地球には不思議な場所がある

と言います。




それは、

その場所を通ると時間が歪んだように感じたり

磁氣が狂ったり



犯罪地域でもないのに失踪者が多くでたり。



捜索のプロでも理解できないことや


水のそばで発見される

目立った傷がない

健康状態がいい

時間経過の感覚があまりない


何度も同じ場所を捜索したのに

何故かその場所で発見される





また

発見された多くの場合

失踪者の記憶がないそうです。





デビッドは、世界一流の理論物理学者と

会話する機会があり


毎回、異次元への入口の話になるそうなんです。



2013年9月3日、

スイス連邦の研究チームの発表によると


地球上に存在する「うずしお」は

宇宙のブラックホールと


数学的に等しい。




時空を歪める「ブラックホール」は

特定の場所につくることができる。



しかも、現在いわれている

ブラックホール理論よりも

ずっと弱い力で実現できる

とのこと。



近い未来、ブラックホールを使った

他の恒星へのタイムトラベルは

可能になるだろう。





最後に、こんな研究結果が

出ています。


2017年5月

カリフォルニア

スラック国立加速器研究所では


物質を構成している

原子核の周りの電子に

高圧エネルギーを当て


電子がほとんどない状態に

しようと試みました。






すると、100兆分の3秒もたたないうちに

強力な渦を巻く空洞があらわれ





電子を吸い込み

激しく破裂し、残っていた電子は

すべてが消滅したのです。





まさにブラックホールのように。






物質を構成する分子がそうであるように


時空を歪め

タイムトンネルを作り出す

ブラックホールは



宇宙のみならず

私たちの中


私たち自身が

そうなのかもしれません。




それは、

意識という

ブラックホール。




空間・時間の制限のない


意識というブラックホール。






信じるか

信じないかは

あなた次第です!

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★ブログの過去記事より転載
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