20201023号

ナイスポジション
相手のことを持ち上げて話す
持ち上げられた相手もそれを知っていて話す
こんなお話が日常の中で大きな割合である
こういう会話をする相手ってどんな相手か
まだまだ距離がある人か
距離を置かなきゃならない人だ
言葉に真意を乗せられない位置関係だ
歳の上下も地位の上下も関係なしに
言葉を交わしてる人たちに惚れる
そういう関係性が主力の集団は
何をやっても強いよね




その名は
だいたいどんなものにも名前や呼び名があって
何か物事を説明するときには
その共通の呼び名で話が進んでいく
でもたまに頭の中で組み上がってることを
うまく説明が出来ず伝わらないこともある
伝える気があるのにそうならないなんて
人間のコミュニケーション能力もまだまだだと
アナログ感が残るこの思考回路にホッとする
でもそういう説明のことが生まれ出るってことは
どこかで何かが消費や消化がされてるってこと
普通に生きてたってそれだけのことは感じられる
価値ある生き方してると思うよ




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ありがとうございます。
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