54週連続で投稿してわかったこと―note初心者に伝えたいnote継続のコツ
友人に「僕もnoteを始めたい。続けるコツってある?」と聞かれたので、考えてみました。
誰かの役に立てたら嬉しいです。
本題の前に、私の実績を簡潔にお伝えします。
わかったこと❶
『実行せよ!とにかく試す』
何かに挑戦するとき、事前に考えすぎてしまうことはありませんか。
私の目標は、noteを通じて、紙の書籍を出版することです。
そのために、「どんなnoteを書いていこうか」迷っていました。
54週連続投稿にわたり、主に4つのマガジン(4つの方向性)を投稿しました。
(それぞれのマガジンの代表的なものを掲載します)
【わかりやすい説明・わかりやすいnoteの書き方】
【小説】
【ノンフィクション本の紹介】
【日本語のオモシロサ】
4つすべて、興味があったことです。
そして、いくつかの投稿を繰り返し、
と気づけました。
さらに、「日本語」の記事は多くの方に楽しんでいただけるということもわかったのです。
下記の記事はnote公式の「今日の注目記事」に取り上げてもらったうえに、Twitterで5人の方にTwitterで拡散していただけました。
ここでお伝えしたいのは、
ということです。
スマホのアプリも、
という手法を取っていますよね。
この「試しながら修正していく」というのは下記の本で知りました。
ソフトバンクが急成長できた秘訣が書いてあります。
この本には、
と書いてありました。
情報としては知っていましたが、経験することで本当の理解ができたと思っています。
みなさんも、何か新しいことを始めるときは「とりあえず試してみる!!」という方法を取ってみてはいかがでしょうか。
わかったこと❷
『交流せよ!人との交わりが力になる!』
私は『モチベーション』というものをあてにしていません。
たとえば、週末の金曜日に飲み会をし、
とモチベーションが上がったとします。
しかし、土日にスマホの画面でも割れたらモチベーションは下がります。
モチベーションというのは、非常に不安定で乱高下するので、あてにできないのです。
という考えを持つ私でも、人からスキやコメントをいただけるとモチベーションが上がって興奮します(笑)
以下の2つの記事は、いつもの記事と違い「おもしろかった」「納得した」という反応を狙ったものではありませんでした。
しかし、予想以上の「応援コメント」や「サポート」をいただけ、より嬉々としてnoteに取り組めるようになりました。
(要するに、モチベーションが上がったのです。モチベーションは、アップするにこしたことはありません😄)
やはりnoteの楽しさは「人との交流」だと思います。
たとえ何かのコンテストで賞をもらっても、「おもしろかった!!」「おめでとう!!」というコメントがなければ、むなしいのではないでしょうか。
「雅樹(かつお)/ 3代目後継ぎ」さんのように、コメントについて深く考えている方もいらっしゃいます。
そして、コメントをもらうには「自分からコメントする」が近道だと思います。
noteには無数のクリエイターがいますよね。
その中で、「この人の記事いいな」「ユニークなこと考えるなぁ」という人と必ず出会えるはずです。
コメントをし、コメントをしてもらうことで、noteに対するモチベーションはますます上がると思います!!
わかったこと❸
締め切り(毎週投稿)はあったほうがよい
締め切りをの利点を2つお伝えします。
①時間の管理が上手になる
突然ですが、下記の漫画が好きで全巻持っています。
この漫画は、「45歳の著者(+友人)が2万1千円という限られた小遣いで、生活をどのように楽しむか」が描かれている漫画です。
(amazonの評価数1132件、評価は5点満点中4.4点です。2023年6月5日時点)
この漫画には、
という言葉が何度も出てきており、
といった人などが出てきます。
「お金」も「時間」も似たようなもので、制約があったほうが知恵を絞ります。
私は「毎週月曜日に投稿する!」と決めてから、計画的な仕事術、無駄な業務(本業、育児、家事)の見直しに努め、時間の使い方がうまくなった気がします。
②毎週〇曜日が楽しみになる
締め切りを守り、決まった曜日に投稿することができれば、その投稿日が楽しみになります。
私の場合、月曜日に投稿しているので月曜日が楽しみなんですよ。
と、ワクワクします。
それまでは、月曜日がくる(土日が終わる)のが苦痛に感じることもありましたが、今はそんなことがありません。
中学生の頃は、『週刊少年ジャンプ』を毎週楽しみにしていましたが、それと似たようなものでしょうか。
毎週、決まった楽しみがあると生活に潤いがでますよ。
出版を目指しています! 夢の実現のために、いただいたお金は、良記事を書くための書籍の購入に充てます😆😆