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中山かず葉
2024年3月15日 22:45
僕らはいつだって互いの才能に両片想いふたつの唇からこぼれおちる「羨ましい」という音階だけを残したまま言葉になりそこねた吐息ばかりが水平線の向こう側へと溶けていく
2024年3月9日 17:21
人生の割と早い段階で己の身に降り掛かった「孤独」が、「不条理」が、 「劣等感」が、皮肉にも表現することに大変役立っている。
2024年3月6日 00:28
「あなたの作品が大好きです」「あなたのことをとても尊敬しています」生き方や作品に影響を受けた方を昨年亡くし、とうとう本人にこの想いを伝えることができなかった。──その後悔こそが、抱いた感動や尊敬の念を"言葉"にしてまっすぐ相手に伝えてしまう最大の理由だとやっと気づけた。