- 運営しているクリエイター
#読書感想文
【朝ご飯2024.06.30】スピノザの診察室 聴了
少し前にAmazon Audibleでスピノザの診察室を聴きました。
作者の夏川草介さんが映画化された「神様のカルテ」の作者だと知らず、ただ今年2024年の本屋大賞にノミネートされていたので聴き始めた…と言うミーハーな私。
本の内容より先に伝えたいのは、静かに進む物語のなかに出てくる、主人公が大好きな甘味の数々。機会があったら入手しようとしっかりメモしました。
忘れないようにココにも置いておこ
【朝ご飯2023.06.20】ゴッホのあしあと 読了
数日前の朝ご飯と読了の記録です。
何年か前のゴッホ展を観に行く前に、原田マハさんの「たゆたえど沈まず」と副読本的な新書の「ゴッホのあしあと」を一緒に購入していました。
その時は「たゆたえど沈まず」だけを読んで新書は積読に。
久しぶりに読もうと思ったのは、電車移動や病院の診察待ちが増えたから。
今まで無かった時間の流れが、積読を私の岸辺に届けてくれました。
「たゆたえど沈まず」を読んだ時は、ゴ
「成瀬は天下を取りに行く」聴了。そして、気になる第二作目
私の初AmazonAudibleは、
本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りに行く』でした。
その後、『スピノザの診療室』『黄色い家』『同士少女よ敵を撃て』と本屋大賞関連の作品を続けて聴き、只今それぞれの作品をそしゃく中です。
Audibleで本を読んだ?聴いた後は読了とは言いづらいなぁと思いながら、今回は『成瀬は天下を取りに行く』の聴了記録です。
その前に、面白いサイトを見つけました。
去年は
朝ご飯2024.04.20【読了記録 学芸員しか知らない美術館が楽しくなる話】
今日はタイトルが長い(笑)
まずは朝ご飯。
昨日の長い待ち時間をうめてくれたのが、
こちらの本。
noteをフォローしている、ちいさな美術館の学芸員さんの著作「学芸員しか知らないの美術館が楽しくなるなる話」
ちいさな美術館の学芸員さんのnoteを見つけたのは入院中で、今年に入ってから3月迄、毎朝更新されていたnoteは1日限定の公開で、長く残らないから読める様なお話しも興味深く、私はその語り口
病室で読書「神作家 紫式部のありえない日々」
先週から始まった新しい大河ドラマ 1回目。なんとなくハマれなかったのは、紫式部と言えば漫画のあさきゆめみしくらいしか知ら無いからだよなぁ。
あさきゆめみしも、漫画で美しい人達だったから最後まで読めたものの、物語は道に迷ったマザコン男の物語くらいにしか理解出来なかった覚えが…
以前、清少納言の漫画を読んでから枕草子の解説本を読んだら結構ハマったんですよね。
ナゴン様〜なんて思いつつ憧れたりして。