「子供への接種は犯罪だ!」ノーベル賞学者リュック・モンタニエ博士

今月8日、いきなりこの世を去ってしまったフランスのウイルス学者のリュック・モンタニエ博士。2022年2月22日、2がずらりと並んだ覚えやすい日に、フランスで葬儀が行われました。

モンタニエ博士は、HIVエイズウイルスを発見したことでノーベル賞を受賞した著名な学者にもかかわらず、早くから一貫して、このパンデミックに関する独自の見解を発表していました。

このパンデミックとワクチンの有効性に関して否定的な立場を取り続けたために、陰謀論的なレッテルを貼られるほど。

彼によると、 今回のコロナウイルスは中国の武漢の研究所でAIDSウイルスから人工的に作り出されたものであり、5Gの技術がパンデミックの蔓延に決定的な役割を果たしたと。さらに、mRnaワクチンは潜在的な発がん性があるので、接種しないようにと訴えていました。

89歳という高齢にもかかわらずワクチンの接種義務が決定し、どんどん独裁化が進むイタリアの自由を求める大規模デモのために、今年1月15日、ミラノまで足を運んでくれたばかりでした。

当日は足はお悪いながらもお元気で、人目でもノーベル賞学者の姿を見ようと集まったミラノの大勢の観衆の前で力強く語ってくれて、勇気を与えてくれたのに、まさか、わずか1か月もしない間に病院で亡くなるとは、俄かに信じられないほどです。

死因も不明。どうしても疑問が残ってしまいます。

なぜならミラノのデモで、このように語っていました。

「私はすべての医者に、このタイプのワクチン接種をやめるようにお願いします。人類の未来が危機に瀕しているんです。このあとは、特にあなたたちのような未接種者にかかっています。ワクチン接種をしていない人はいつか人類を救うことができますが、ワクチン接種をした人は病院に救いを求める必要があります。

Covid-19ウイルスの蔓延とは対照的に大きな戦略的ミスがありました。これらのワクチンは、その感染を妨げません。ワクチンには効果がないんです。

このワクチンは病気から身を守ってくれるのではなく、他の感染症にかかりやすくします。ワクチンに使用されているタンパク質は毒で、心臓などの臓器に触れるため、多くの運動選手が病気になります。このワクチンは、人々を守るのではなく、殺すために作られたのです。」

そして博士は「このワクチンを子供たちに与えることは絶対的な犯罪です」ともはっきりと述べています。

このミラノのデモの主催者、イタレクシック党首ジャンルイジ・パラゴーネによると、新しいプロジェクトをモンタニエ博士と企画していたところだった。ただ、ここ数日、急に連絡が取れなくなっていたので心配していたと、死去のニュースが流れた時に述べていました。

また、ある人物の裁判で証言する予定があったとのこと。

亡くなる数日前に、テレグラムにモンタニエ博士の名前でこんなチャットが流れました。

「3回目接種をした人は、エイズの検査を受ける必要があります。その結果はあなたを驚かせるものかもしれません。 それから、あなたの政府を訴えなさい。」

一体何が起きたのか、知る由もありませんが、時間がすべてを明らかにしてくれるかもしれません。

合掌


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